船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆様、こんにちは。
　株式会社船井本舗で商品の管理などを担当しております溝端　悟と申します。
　毎日、色んなことがありますが、楽しく仕事をさせてもらっています。

　毎朝楽しく会社に向かえるということは、私もツイているのだなと、お世話になっている方々に毎日感謝しながら通勤しています。
先日、「マンガで読む船井幸雄のツキを呼ぶコツ」（グラフ社刊）を読んだのですが、その中で、「一流の人ほど、マナーや礼儀を心得ている」と書かれてありました。
　例えば新幹線の中で、お弁当やお酒を飲んだら、下車する時はそのゴミはどうなっているのか？
　人によっては他人任せで「掃除係にやらせりゃいい！！」「自分ひとりくらい」「皆もやっている」なんて言う人もいるかもしれないが、一流の人やツキのある人は必ず自分で後始末する。
　そして、公共的にしている行為が結局は自分のためになっている。
　自分から出たものは、言葉、行動、想い、全て戻ってくる。
　単純なことだけど、一流の人はそれが分かっていて、実践しているからツイている。

　上に書いたことは、マンガのほんの一部分ですが、ちょっとマンガを気楽な気分で読んでみよう、と思い読み始めたのですが、分かっているようでなかなか実践できないことが本当に沢山あり、読んでいて反省し、又、得したような気分になりました。
　このように船井会長の言葉は、分かっているようで実は実践が非常に困難なことが多いのです。船井会長はいろんなことを実践してきたからこそ、言葉だけでなく実際にやる、その難しさが分かっているのだなと感じました。

　皆さんも、そんな船井幸雄会長の「ためになるそしてツキを呼ぶお言葉」を携帯電話やパソコンでご覧になりませんか？
是非、「ツキを呼ぶメッセージfunai-h@ptmag.jp」へ空メールを送って、登録してみてください。きっと、皆さんもツイてくると思いますよ。

　株式会社船井本舗のホームページ『http://www.funaihonpo.com/』もリニューアルしました。
　今まで以上に充実した内容になっております。
　こちらも是非ご覧になって下さい。

　今後とも、株式会社船井本舗ほんものやをよろしくお願いいたします。有難うございます。


２周目：「好かれ、尊敬され、嫌われない」
３周目：「卓上カレンダー　(テーマ：私が強く影響を受けた船井会長の言葉)」
４周目：「船井会長の『にんげん』を読んで」
５周目：「研修会のレジュメ　（テーマ：私が強く影響を受けた船井会長の言葉）」