船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:石原 和夫
古本屋で本を買いました。「ついてる男は顔がいい」(ビジネス社刊)という1989年に発刊された本です。 日頃、「ツイてる、ツイてる」を連呼している私にとって心惹かれるタイトルだったので、早速、読み始めました。
“成功者は必ずいい顔をしている。こちらがムリなく笑顔でいると、相手も自然に笑顔になる。するとますます宇宙のエネルギーは追い風になり、物事がうまくいくようになるのです”
「なるほど・・・」と読みすすめ、船井会長の笑顔をイメージしながらページをめくったその時、見覚えのある顔が!・・・って船井会長じゃないですか!
“船井先生は経営の達人、日本の経営コンサルタントの第一人者で、成功するための秘訣を数多くの本に書かれています。先生の本は、経営者の方々の間でバイブル的な存在になっていますので、多くの方が読まれていることでしょう。
顧問先は、あらゆる業種、業態にわたっています。大手流通企業を始めとして、30年の間に約1万社の経営指導を行ってこられました。そのうち10年間で売り上げが50倍以上に、利益が100倍以上に急成長した顧問先が50社以上もあるそうです。現在も顧問先は常時約2000社あり、それらの企業を成功させるだけでなく、自らも船井総合研究所をはじめ、10社ほどを率いるフナイ・グループのトップとして大成功されています。(注:当時のデータです。)経営コンサルタント会社として、初めて株式の上場もされました”(以上本文より抜粋)
という紹介文に再度びっくり。
具体的な数字を目の当たりにして、改めて事業家としての会長の実力を感じました。
その会長が、いい相の条件として挙げられているのが、『温かい・明るい・心地いい・バランスがとれている』の4つでした。そしてその4つを17年経た今も、体現されている会長はすばらしいと思います。
4つの条件は、顔だけでなく、商品や建物にも言えるわけで、よい相を見抜く力をつけることが大切だと会長はおっしゃったとか。
私も、様々なものを見る目を養い、船井流のいい顔を目指したいと思います。
2006.11.29: 天地人のつながりを求めて (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.28: やっぱり“素直 プラス発想 勉強好き” (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.27: 日々楽しむ (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2006.11.24: 船井会長の講演を聴いて (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.11.22: GIVEについて考えてみました (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.11.21: 悪口を言わない (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.20: 船井幸雄のツキを呼ぶCD (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.17: 私のストレス解消法
2006.11.16: 幸せを呼び込むCD (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.15: 私が“本物”になるためのバイブル (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.14: 『船井幸雄の幸せを呼び込むCD』をプレゼント (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.13: CDと書籍から感じたこと (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.10: 船井会長の“幸せを呼び込むCD”について (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.09: 「損な役割」って・・・? (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.08: ついてる男は顔がいい (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.07: すごさの秘訣? (テーマ:私からみた船井会長)
2006.11.06: 「未来予想図を描くヒント」 (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2006.11.02: ほんものとは? (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.01: 驚きのコメント・テーマは、「カム」 (テーマ:私からみた船井幸雄)