船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:三浦 慎也
11月15日より弊社販売店店頭にて『船井幸雄の幸せを呼びこむCD』が配布されます。個人的見解として、このCDは本物についての総論的な役割を持ち、最近の著書である『「本物」になるクセづけ 97の習慣』はより具体的な本物としての各論的役割を担っているような感じがします。
この二つから私は「この人こそは本物である」と思われる人物を思い出します。まだ記憶に新しい、先日の日本シリーズで優勝し引退した北海道日本ハムファイターズの新庄剛志氏です。なぜ彼を真っ先に思いだしたかと言いますと、次のようなことが上げられます。
・札幌ドームをわずか3年で43,000人の満員に。
・そのためのサプライズパフォーマンス。
・札幌だけではなく、北の街北海道を元気にした。
・背番号『1』にちなんだポケットマネーによる札幌ドーム座席の確保。
・自分をデザインした大きな垂れ幕が札幌ドームに2枚。
・そして何よりプレー中の動きと、球場内における機敏な動き。
・はたまた、数社の企業と契約してのCMでのアピール。
まだまだありますが、とりあえずこのくらいで。
書籍の話に戻りますが、サブタイトルが『一流の人財になる97の習慣』とあります。新庄剛志氏が船井会長の言う97の項目にどれだけ当てはまるのか数えてみました。
すると『86』の項目に該当するではありませんか。
もちろん新庄氏をすべて知っているわけではなく、テレビ画面を通して、あるいは紙面を通してしか知らない。しかしそこから見るだけでも『86』の項目が当てはまるのはやはり43,000人を集めるだけのパワーが実証していると思います。
ちなみに私、三浦慎也はと言うと『51』でした。「あらら」という感じではありますが、これからであります。あと46の項目をクセづけすればよいのです。46もの項目があるのでどこからでもクリアしていけます。先は明るいといえるでしょう。
そして『51』という数字どこかで見た覚えがあります。そう、弊社社長佐野浩一のトレードマークのような番号である。偶然にもそんな数字となったので勝手ながら「よし」としようと思います。さて皆さんはこの『97の習慣』はどれだけクリアしていますでしょうか?
通勤時にはCDを聴き、幸せを呼びこむようにし、そして本を読みクセづけをマスターし、人財となる――。日ごろの行動を意識し本物を目指し日々成長していきたいと思っています。
2006.11.29: 天地人のつながりを求めて (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.28: やっぱり“素直 プラス発想 勉強好き” (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.27: 日々楽しむ (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2006.11.24: 船井会長の講演を聴いて (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.11.22: GIVEについて考えてみました (テーマ:私からみた船井幸雄)
2006.11.21: 悪口を言わない (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.20: 船井幸雄のツキを呼ぶCD (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.17: 私のストレス解消法
2006.11.16: 幸せを呼び込むCD (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.15: 私が“本物”になるためのバイブル (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.14: 『船井幸雄の幸せを呼び込むCD』をプレゼント (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.13: CDと書籍から感じたこと (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.10: 船井会長の“幸せを呼び込むCD”について (テーマ:私から皆さまにお伝えしたいこと)
2006.11.09: 「損な役割」って・・・? (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.08: ついてる男は顔がいい (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.07: すごさの秘訣? (テーマ:私からみた船井会長)
2006.11.06: 「未来予想図を描くヒント」 (テーマ:最近読んでオススメしたい本)
2006.11.02: ほんものとは? (テーマ:船井会長から学んだこと)
2006.11.01: 驚きのコメント・テーマは、「カム」 (テーマ:私からみた船井幸雄)