船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　皆様こんにちは。（株）プチシルマ販売船井　清本です。
　毎朝乾ききった冷たい空気と戦いながら布団から起きだし、冷たい風と戦いながら通勤しています。
　今年は全国的にさむ〜い冬ですね。東京でも久し振りに雪が積もり、足元と通勤の不安定さに心配致しました。
　でも、「梅」の便り等をＴＶで見ると「あともう少しで春・・・」なんて考えています。

　「春の便り」を目や耳で感じただけで、何だかホッとする気持ちになり、その情報を
流してくれたメディアに感謝することがありませんか？
　船井会長がよく、「感謝の気持ちを大切に」とおっしゃっています。
　口先だけで表現するのではなく、心の底から感謝って日常で出来ていますか？
　体調が悪かったり、精神的に疲れていたりすると素直に「感謝」出来ていないと思います。
　気持ちのこもっていない「感謝」の言葉はすぐに判ってしまいますよね。
　
　本人から「口先だけ」の言葉をかけられるより、第三者を介して「あの人がほんとに感謝していたよ」と言っていただくと、とても感激しますよね。
　第三者へ「感謝の気持ち」を伝えるのだから本当に、心の底から「感謝」しているのだと思います。
　
　私は船井幸雄グループに入社して１０年目を迎えました。
　こんなに長く仕事が続けられるなんて・・・、周りの仲間に恵まれたことが第一だと思っています。そしてもう一つ。自分も親になってわかったことですが、自分の両親に感謝しています。あまり風邪もひかず、健康に過せていることは、母が育ててくれ、教えてくれた日々の過ごし方が全てだと思っています。
　もっと「素直に感謝」して親孝行しなくては、と日々思っています。
　皆様も、ご両親・ご家族だけではなく、日々かかわっている人の中で「もっと素直に感謝」しなくてはいけない人はいませんか？


１周目：「ビジネスマンとして、上司としてカッコイイ！　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
２周目：「１月２３・２４日の「船井幸雄グループ研修会」を終えて　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
３周目：「本物を見極める　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
４周目：「人の縁、お客様とのご縁　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
５周目：「「型」の大切さ、躾　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
６周目：「多くの方々とのめぐり会い　（テーマ：仕事をしていて感じたこと）」
７周目：「息子　船井勝仁氏からみた、父　船井幸雄　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
８周目：「この１年振り返って･･･やっぱり「プラス発想、勉強好き、素直」　（テーマ：船井会長から学んだこと）」