船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:星 祐作
いきなりですが、いくつか質問です。
Q1.2008年の日本国内の年間死亡者数は何人でしょうか?
Q2.2008年の死因順位ベスト3はなんでしょうか?
Q3.2008年の癌患者の総数は何人でしょうか?
Q4.2008年の糖尿病の総患者数は何人でしょうか?
Q5.2008年の日本国民1人あたりの医療費はいくらでしょうか?
Q6.2008年からの年間の自殺者数は何人でしょうか?
Q7.2008年のうつ病・躁うつ病患者総数は何人でしょうか?
これらの数字は、厚生労働省から発行している健康白書に書かれている統計データです。
以前の日本に比べるとこのデータには大きな差が生じています。
例えば、癌患者の総数は、1980年と比べると2倍以上の増加を示しています。その要因としては、食生活の欧米化、人間関係の複雑化、核家族化、本物の健康・食生活の知識不足、さまざまな化学合成品の大量消費、地域コミュニティの希薄化、安易な抗生剤の摂取、電磁波・アスベストなどの住環境の劣悪化、企業の極端な利益重視、人心の荒廃などさまざまなことがあげられます。また、その要因が複雑に絡み合っているケースもあるので、その要因を特定し取り除くことは、非常に難しいと言えます。
さまざまな要因の中で、「本物の健康・食生活の知識不足」は特に問題だと私は感じます。自身の健康は自身で守る時代と言われています。
例えば、ご自身が病気になった場合にはどのように対処しますか。
@ 薬を飲む
A 病院に行く
B 仕事や学校を休んで休息を取る
C 信頼のあるサプリメントを取る
D 体温を上げて免疫力を上げる
E その他の民間療法を行う
この文章を読まれている方の、ほとんどがご自身にあった療法をされるのではないでしょうか。問題は、この文章を読んでいる以外の方です。大半の方は迷わず@またはAの行動をとるのではないでしょうか。
それは、一つには「昔からそのようにしている」という習慣みたいなものがあると思います。しかし、その習慣も以前と比べると質が変わっていることが問題だと思われます。例えば、マスメディアでよく耳にする頭痛薬には身体を冷やす成分が入っているので、頭痛薬を多く摂取すると体温が低下するということはあまり知られていません。
また、同じ病院でも東洋医学の考え方を採用しているところとそうでないところでは違いがありますし、治療法の方針の差も問題に上げられると思います。さらにいうと、船井会長が言っている「本物の医師」かどうかでも治療の結果に大きな差がでます。
ちなみに船井幸雄は、患者を暗い気持ちにする医師は本物の医師でない、ということを書籍などに書かれています。本物の医師と本物のコンサルタントには、相通じるものがあるそうです。
以下のようなことってありませんか。
・特に病気ではないが、100%元気でもない
・継続的に薬を飲んでいる
・鈍い頭痛が継続的に起きている
・一年中肩こり腰痛の症状が出ている
・慢性的な疲れがある
このような症状が続いている方は、一度本格的に自身の健康について考えてみた方がいいかもしれません。対処法としては、書店で売られている予防医学の本や東洋医学の本を読まれることをお勧めします。また、船井会長が推薦している本物の医師に相談するのもいいと思います。
私が、今年の4月から取り組んでいるライフカラーカウンセラー認定協会は、医師ではありませんが、本物の健康の知識を有するカウンセラーの育成に取り組んでいる団体です。
最近では、無料の体験会も東京でおこなっておりますのでご興味のある方はどうぞお越しください。2時間半で簡単なセルフカウンセリングができる内容となっております。参加された方からも、とてもよかったという声が多く上がっております。
お申込みはコチラから → http://lcchonmono.com/seminar.html
ちなみに冒頭であげました質問の答えは以下の通りです。健康も自己責任の時代と言われています。どうぞ、うまく対処していただけたらと思います。
A1.114万人
A2.1位 癌 2位 心疾患 3位 脳疾患
A3.142万人
A4.247万人
A5.26万円
A6.3万人
A7.104万人
★☆8月8日(日)大阪・福島区民センターにて本物研究所主催「健幸セミナー」開催!★
2010年8月8日(日)大阪・福島区民センターにて本物研究所主催の「健幸セミナー」を開催致します。講師は、生死をさまよう壮絶な闘病体験から、健康の常識を再定義するような、興味深い講演をしてくださる(株)済度 花山浩司氏とにんげんクラブ関西大会でも「幸感力」で大変好評いただきました(株)本物研究所 佐野浩一です。
詳しくは下記のURLをご覧ください。
クリック⇒ http://www.honmono-ken.com/event/cat145/cat206/post_5.html
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2周目:「怒られること (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
3周目:「人・健康・本物 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
4周目:「言葉の大切さ (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
5周目:「迷うより行動 (テーマ:船井幸雄グループに入って一番感動したこと)」
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