船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:山崎 貴司
皆さんこんにちは。
今回は「佐藤式メソッド」というものを受講しましたので、そちらの、レポートを記載したいと思います。
その前に佐藤式メソッドとはどういうものか、簡単に説明したいと思います。
「重心を足裏に落とす」これが佐藤式メソッドのすべてです。
普通、重心というと、お腹とか、丹田とか言われていますが、佐藤先生のメソッドはそれを、足裏に落とします。私も気功とか、武道の達人ではないのでよくわからないのですが、佐藤先生の話を聞いていると、足裏に重心ができると、様々な問題が解決したり、スポーツでのスランプ解消や、健康問題の解消がされるようです。
足裏を通じて、丹田などに意識を持っていくことが、正しい(?)というか、肉体や精神の能力を発揮できるような気がしました。
そこで、1度佐藤式メソッドを受けてから、プロの歌手をしている販売店様にも聞いてみました。「歌うときに意識や重心をどこに持ってきますか?」
質問が悪かったのか、理解されなかったので、「重心は丹田ですか?」ときいたところ、「う〜ん、丹田かな?」といわれました。
そこで私が、「実は足裏なんですよ」といったところ、その方も、それを聞き、「たしかに足裏に力が乗らないとうまく声が出ない」とすぐいわれました。
それを聞き、この方は知識でなく、実践で理解されているなと思い、さすがプロの歌手は違うなと感じました。その後、佐藤式メソッドのことを話すと、家の近くということもあり、すぐに通われていました。
佐藤式メソッドHP
http://www.satokiko.jp/about.php
著名人や一般の方の体験談
http://www.satokiko.jp/com.php
次は私の佐藤式メソッドの体験談です。
何となく、足裏を重心に落とすというと、体操や身体の動かし方をイメージすると思いますが、そういうことでは、ありません。
ただあお向けで寝ているだけです。そこに佐藤先生が、首の下辺りに手を置いて、気を入れています。私はすぐに身体が熱くなるのを感じました。最初何か、電気的な機械でもベッドの下に置いているのかな? と思っていましたが、それは全然ありませんでした。ただ佐藤先生が気を出しているだけでした。
そして、脳に重心を足裏に持っていくように気を送っているだけとのことでした。
しかし、人によっては、その段階では、何も感じない方もいるようです。私の場合は身体があったかくなっているので、血流が良くなっているのだろうと、思って気持ちよく寝ていました。
これだけでも、十分やった価値はあったと思っていました。後は、佐藤先生が、重心が足裏に行くとこうなるということを、色々話してくれていましたが、1回では難しいだろうと思っていました。
途中、佐藤先生が気功を止められ、「立って下さい」と言われ、立ち上がり、今、重心がどのへんにあると言われ、何となくひざ下が突っ張った感じだったので、ひざ下あたりをさすってみました。
その後、先生に歩いてみてください、と言われたので、歩いてみました。何となく、ふくらはぎの筋肉に重たさを感じました。では次に丹田と言われ、私の頭をちょんと指で触り、また歩かされました。
何となくまた違った感じになりました。その後も次は、重心が、頭にあるとどうなるか? ということで、またちょんと私の頭に触れ、歩かされました。
何となく良くない感じがしました。先生が、重心が頭にあるのは病んでいる人だよ、と言われました。
またさらに、頭の上に重心があるとどうなるか? と言われ、またちょんと頭に触れ、歩かされました。先生の意図していることはわかったので、正直、せっかく重心が足裏にきていたかもしれないのに、動かさないでもらいたいなと、心で思っていましたが、やってもらっているので、何も言わず、また歩いたところ、病気で熱がある時のような感じがしました。
最後はちゃんと、重心を足裏に戻してくれました。あと先生からは、これからは、「熱い・冷たい」と心の中で思えば、重心が足裏にくるようになるということを話され、しかし、完全に安定するのは、5回ぐらい受けるといいよといわれ、メソッドは終了しました。
その次の日、またふくらはぎの筋肉が、突っ張ったようになり、自分の中でもこれはきっと足裏に重心がきているだろうと感じました。しかし、ただの筋肉痛になっただけかもしれませんが、自分では、佐藤式メソッドに十分手応えを感じました。その後に2回目を受けて話を聞いたときに、5回受ける意味がわかりました。
佐藤先生は、足裏に重心が来れば、自然と病気は良くなると言われましたが、それを阻害しているのは、脳で、脳に気を送ることで、足裏重心に導けるようです。ですので、それが5回の意味だそうです。しかし、それでも5回で足裏重心を行えるようにするのは、凄いと思いました。
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