船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
皆様こんにちは。船井メディアの大江です。
いつもお読みいただき、どうもありがとうございます。
また今年も花粉症に悩まされる季節がやってきました。
どちらかというと物事に鈍感な私もなぜか花粉には超高速で
反応してしまい、既に目のかゆみと鼻水の症状と戦っております。
早急に“青みかんの奇跡”を注文しなければ。。。
さて今年に入って、休日ごとにプチ片付けをしております。
年末に大掃除をしようと思いつつ、忙しさを言い訳になかなかできなかったこともあるのですが、家の中があまりに物が溢れかえっていて、自分でも嫌になったのです。
いろいろな片付け本が販売され、整理整頓のノウハウを教えてくれるセミナーも人気です。
考えてみると、子どもの頃から「片付けなさい」と口うるさく言われていても、何をどう片付ければよいのかは教わっていないから、きちんとできないように感じます。
一瞬綺麗になってもその状態が維持できない原因を考えてみると
★とりあえずで物を置いてしまう → 物の置き場所が決まっていない
★出した物を元に戻していない → 出しやすく片付けやすい場所ではない
★あとで片付けようとしてそのままになっている → 即時処理ができていない
といったことが思いつきます。
とりあえずみんなが過ごすリビングにある物を家族で整理したところ、出るわ出るわ不用品が山となり(笑)、
一部屋片付けたら他の一部屋がゴミ置き場になってしまったのです。
以前、処分するかしないかで悩んでそのままだった物も、今回ようやくふんぎりがついて処分できたり、子どもも自分の成長にあわせて不要になった物が整理できたようです。
物の置き場所も決めることができたので、どこに片付ければよいかがわかり、今のところは元の状態がキープできています。
ズボラな私が毎日きちんとできるかどうかが1番の問題なのですが、自分なりに頑張っていきたいと思います。
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
7周目:「健康」
8周目:「おでんの季節」
9周目:「祝!卒業!!」
10周目:「海からの贈り物」
11周目:「ベルマークで支援」
12周目:「野菜作り」
13周目:「ありがとうございました。」
14周目:「自分で決める」
2013.02.27: “当たり前”に生活できていること
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2013.02.25: 広がる人の輪の中で 〜現代の龍馬、小川社長とご一緒して〜
2013.02.22: 朝の集団行進
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2013.02.21: 春のお悩み対策
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