船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
カトリックの本場バチカンとサンマリノ
2023.7.10(Mon)
社名:(株)本物研究所
名前:門脇 宥希

前回のコラムにて、地球再生ツアーInサンマリノ・フィレンツェの紹介を致しましたが、今回は、実際足を踏み入れてからのレボートです。ヨーロッパの小国でイタリアの山間部に位置し、世界で2番目に古い国サンマリノにはヨーロッパ唯一の日本神社庁管轄の神社が存在します。しかし、サンマリノが神社まで建立し、親日なのかが、正直行くまでわかりませんでした。

政治をも動かす世界最大宗教と言えるローマカトリックの本場がイタリア。今回の〇ロナ騒動と〇クチンマネーも宗教がマネーで動かしている裏側が明るみになってきました。宗教の影響色濃い、優生思想もまさに「それ」に準じています。そのローマカトリックの本拠地に、あのバチカンと唯一国として存在するのが、小国のサンマリノ。表向きには、キリスト教の迫害を受けた聖サンマリヌスが建国したとありますが、どうも腑に落ちませんでした。

ゲスト講師の表博耀先生が現地の人に聞きだした聖地の磐座(いわくら)に足を踏み入れると、国として存在した理由がわかったような感覚を覚えました。観光地として世界遺産にもなっているシンボル的な存在の城跡ではない場所に、磐座が存在したのです。特に多くの人が訪れないような場所にひっそりと祀られています。

表先生いわく、サンマリノを拓いたのは空海か、スサノオではないか…。スサノオであれば、キリスト教が勃興する更に昔の歴史…2000年以上はるか前の時代です。サンマリノがヨーロッパ文化の起点となった可能性が大いにあるわけです。親日である理由もまさにそこではないか!? スサノオはその名の如く、「スサ」の国の王。スサという国は日本の枠をはるか超えて今の中東あたりまで広がった国だったとも言われています。

磐座は、断崖絶壁に位置し、えぐり取られたような岩壁は、まさにそこが海だったことが想像できるような、古代の海洋民族時代を想起させるのです。日本の天孫降臨神話で有名な宮崎県高千穂の渓谷美も思い出させるような岩壁です。

こちらのライブの切り抜きもご参照ください。

6/27日本の叡智とルネサンスinフィレンツェ&トスカーナLIVE配信 表博耀氏&臼井和子氏
https://www.youtube.com/live/0OBUJ5KwP6k?feature=share

知られざる魅惑の国…サンマリノ。ローマカトリック本場のバチカンも近く、ローマカトリック支配への反逆と言えたルネサンスの起源…フィレンツェも近隣に位置します。ヨーロッパの文明、文化は、まさにサンマリノの磐座周辺から世界へ広がっているのです。

我々はこれまで、表先生と共に日本の裏歴史を巡ってきました。表の歴史では出てこない…いや消された歴史を追ってきました。日本の出雲のような立ち位置のサンマリノは、日月神示の言う、丑寅の金神の逆方向…羊猿の方角でもあるようです。

カトリックの本場バチカンとサンマリノ。鶴と亀が統べる…善と悪も抱き参らせる…日月神示の予言は遥かヨーロッパのサンマリノまで示唆し、これから今後、重要な立ち位置を担うことになるようです。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」

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