船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
日本はウクライナの保証人!?
2023.7.14(Fri)
社名:(株)本物研究所
名前:長 博信

これまでアメリカとNATO国家はウクライナに最新兵器を送り込み、強力な軍事支援をしてきましたが、これはウクライナという国やウクライナの国民の援助支援をしているわけではなく、ロシアを疲弊・弱体化することを目的としてウクライナを緩衝材として利用しているに過ぎません。

先日、G7広島サミットが開催されました。
そもそもG7会議とは、簡単に言えば、アメリカの言うことを聞かない国々に対しては各国で一致団結して排除しましょう!ということを宣言するための集まりです。

5月18日におこなわれた日英首脳会談では、スナク首相に広島カープの赤い靴下を見せられて、岸田さんは3兆円も投資を決めました・・・劣化ウラン弾の費用?

G7広島サミットを終えて、岸田さんは「世界の政治のリーダーの皆さんに、被爆の実相に触れてもらうということについては、大きな成果を上げることができたと感じています」と発表しましたが、実際にはこの戦争を終わらせる方向に転換したわけでなく、むしろ正反対の結果となっています。

G7広島サミットで決定したことは、「ロシアの核使用を許さず、ロシアに核兵器削減を求め、中国の核戦力の増強も懸念するという徹底したロシア・中国敵視を強調し、その一方でウクライナを支援する自分たち同盟国がロシアに対しておこなう核による威嚇は容認し、ウクライナへF-16戦闘機をはじめとする武器を供与する」ということです。

今回のG7広島サミットでは、停戦や和平のためではなく、戦争をさらに悪化させる決定がなされているわけですから、各国の首脳が集まって平和記念公園で原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を見学したのは単なるパフォーマンスでしかなく、日本の面子を立てて、自分たちは平和を望んでいるかのようにアピールするための茶番劇でしかないということなのです。

2014年のクリミア併合以降、ロシアはクリミアをロシア連邦の一部と見なしていますので、もし、米国製兵器でクリミアが攻撃されたとすれば、ロシアにとっては本土を攻撃されたことと同じ意味になります。

ゼレンスキー氏が電撃訪日して、岸田さんとの首脳会談をおこない、岸田さんはゼレンスキー氏に、ウクライナの復旧・復興のために、地雷除去から始まり、道路・鉄道・送電・通信などのインフラ復興、産業復興など、日本の金融力もいかして、官民が連携してウクライナ復興に貢献することを約束し、表明していますが、ウクライナの復興費用被害は世界銀行などの試算によれば約56兆円となっています。

しかも、驚くことに、ウクライナが債務不履行に陥った場合、「保証人」となった日本が、世界銀行が融資する国際復興開発銀行(IBRD)の損失は、利子を含めてすべて負担することになったという情報もあります。

G7広島サミットを終えて、日本国民がゼレンスキー氏来日の対価を払わされる可能性が高くなっており、巨額となるウクライナ復興費用は、日本国民の「増税」により賄うことになると推測できます。

実際に、今後の日本はステルス増税政策がおこなわれて、国民からカネを巻き上げることが決定しています。

G7広島サミット後、日本はマズイ状況に突入してしまいました。
この戦争がエスカレートすると、最終的には現在のウクライナのように日本が戦場となる可能性があります。

将来の日本のために、私たちが何をすべきか、私たち各人が真剣に考えて意志を表明しないと、取り返しのつかないことになります。


2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」
44周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi」
45周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「成功している人の共通点」
46周目:「現代人にとって必要な「マコモ」」
47周目:「形而上学(けいじじょうがく)とは・・・」
48周目:「形而上学から見た仕事とは」
49周目:「〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内」
50周目:「最近おこなっている習慣と不思議な現象」
51周目:「「死」について」
52周目:「相撲界が荒れると土地も荒れる!」
53周目:「木内鶴彦さん講演会 2018.1.21(東京)」
54周目:「アマゾンの万能薬「コパイバマリマリ」とは・・・」
55周目:「『君たちはどう生きるか』語録」
56周目:「持続可能な開発のためのグローバル目標」
57周目:「日本にもやって来る徴兵制度」
58周目:「自分だけの龍がつき運気が上昇する「カタカムナ・マイドラゴン」」
59周目:「丸山修寛先生還暦記念!クスリ絵のパワー」
60周目:「日本と真反対の国で今起きていること」
61周目:「ガンの仕組みと最新療法について」
62周目:「日本の水道が危機的状況に陥っている!」
63周目:「東洋のシンドラー 杉原千畝(すぎはらちうね)」
64周目:「3.11と原発事故」
65周目:「日本は幸せな国なのか?」
66周目:「「消費税」の引き上げ問題について」
67周目:「丸山アレルギークリニック 丸山修寛先生のお話」
68周目:「生物種の絶滅が驚異的なスピードで進んでいる!」
69周目:「世界と日本の「食料廃棄」問題について」
70周目:「火山大国ニッポン!南海トラフ大地震と富士山」
71周目:「日本の「食」が危ない!」
72周目:「インフルエンザワクチンよりも「日光浴」」
73周目:「外国人が働きたくない国“日本”」
74周目:「コロナウィルスの実態とに有効な対策法!」
75周目:「5G と 新型コロナウイルスの意外な関連性とは・・・」
76周目:「デイヴィッド・アイクによるこれからの世界情勢とは」
77周目:「日本は超監視国家となる」
78周目:「ストロング系チューハイが危ない!」
79周目:「遊びが足りないとネガティブになる」
80周目:「2020年後半は「火」のエレメントがカギ」
81周目:「シュメール文明と宇宙人」
82周目:「新型コロナウイルスは地球規模の人類に対する因縁」
83周目:「2021年の世相を占う粥占神事」
84周目:「サブ・カルチャーとカウンター・カルチャー」
85周目:「いつの間にか「貧しい国」となった日本」
86周目:「ホントは怖ろしい!大間違いな神社参拝と風習」
87周目:「「5Gの脅威」と「丸山修寛先生のコメント」」
88周目:「東京オリンピック2020とバイブレーション」
89周目:「電磁波対策の重要性について」
90周目:「日本沈没」
91周目:「波動機器「ソマヴェディック」」
92周目:「2022年のテーマは「変容」「生まれ変わり」」
93周目:「奇跡を起こす魔法の輪(ループ)」
94周目:「環境問題解決の矛盾」
95周目:「「マコモ」とは何ぞや? 〜天地植動の愛〜」
96周目:「巨大地震が近づいている!?」
97周目:「2022年は価値の大転換が起こる!?」
98周目:「古史古伝「カタカムナ文献」と楢崎皐月」
99周目:「形態波動エネルギーについて」
100周目:「形態波動エネルギーPart.2」
101周目:「増税社会ニッポン!」
102周目:「大地震の前兆が現れている」
103周目:「ロシアとウクライナの裏で起きていること」
104周目:「ニッポンの政治について一言」
105周目:「世界でただ一人の皇帝(エンペラー)」
106周目:「日本はどうなってしまうのか?」

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