船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
<二十四節気(15)白露・七十二候(初侯)料風邪至る>に思う
2023.9.14(Thu)
社名:(株)船井本社
名前:松本 和子

時代の旬を生きる皆様こんにちは、船井本社の松本でございます。
今日からこの社員コラム「本音で生きよう」は109周目を迎えます。
今日もお読み頂き有難うございます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
日本には1年間を24分割し、それぞれに季節を表す言葉をつけた「二十四節気」と、更に一つの節気を三つに分けた「七十二候」があります。この記事がアップされる頃、新暦8月8日〜8月22日の季節は・・・

◎二十四節気(にじゅうしせっき)『白露(はくろ)』2023年は9/8〜9/22
白露(はくろ)とは、夜中に大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。降りた露は光り、白い粒のように見えます。日中の暑さも和らぎはじめ、だんだんと秋の気配が深まっていきます。

◎七十二候(しちじゅうにこう) 
●9/8〜9/12は初候:『草露白(くさのつゆしろし)』
草花の上に降りた朝露が、白く涼しく見える頃。夏から秋への変わり目です。「露が降りると晴れ」という言葉があり、朝霧は1日の天気を伝えてくれます。

〇9/13〜9/17は次候:『鶺鴒鳴(せきれいなく)』
鶺鴒の声が響きわたる頃。鶺鴒は水辺を好む鳥のため、川の上流域に行くほど多く見られます。町なかでは、あまり見かけられないかもしれませんが、民家の軒下などにも巣を作ります。

〇9/18〜9/22は末侯:『玄鳥去(つばめさる)』
暖かくなる春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域へと帰っていく頃。また来年の春先には戻ってくるので、しばしの別れとなります。

◆旬の魚は『秋刀魚(サンマ)』、野菜は『南瓜(カボチャ)』、花は『鶏頭』、果物は『梨』、そして行事は『中秋の名月(2023年は9/29金)』

★次の季節は「秋分(しゅうぶん 9/23〜10/3)」です。秋分の日を中心とした1週間が秋のお彼岸です。次第に秋が深まっていきます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今年の夏は、ことのほか猛暑が続きました。やっと涼しくなってきましたが、猛暑に耐えていた体は、思いのほか、疲労がたまっているかと存じます。どうか皆様、ご自愛くださいますようお祈り申し上げております。

来週はお彼岸が始まります。我が家はかなり「ご先祖頼み」が多く、年に5回はお墓参りをしています。受験にしろ、進学にしろ、大病後の健康を祈るにしろ、自分としては、これ以上は無いという程に全力で努力したので、あとはもう、神様ご先祖様のお力の助けを借りるばかり、という思いなのです。
以前聞いた話しですが、「亡くなったばかりの方は、修業がとても忙しく、また未だ力も無いので、助けに来てくれているのは、ずっと昔のご先祖様だ」ということでした。そうかあ、父や母は、まだまだ「若輩者」になるのか、とちょっと笑ってしまいました。
最近、我が家の猫が、どうも私にまとわりつくので、寂しくて甘えているのだと思っていたら、ご先祖様が数名降りてきて、私を見守っているとのこと。道理で、夜更かしをしていると「まだ寝ないの?」と言いに来てくれます。私が猫を構ってやっているつもりでしたが、見方を変えたら、確かに守られている感じがしております。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ザ・フナイ10月号の特集は、超開運占い師の桜井美帆さんと、ザ・フナイ主幹の舩井勝仁で、「前世・今世・来世を守る神様の力で運気を上げて使命を生きる」について、お送りいたします。運気を上げることは、多くの人々にとって、大きな関心事だと思いますが、その上げた運気は「何のために使うのか?」と改めて考えてみませんか。 

ザ・フナイ 2023年10号 (vol.192)
『愛とお金はエネルギー!無限の富を受け取る新しい私』  (2023年9月初旬より発売中)
↓ ↓ ↓
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=176817223

☆彡舩井幸雄の名言(75)も 是非ご覧ください。10月号はP.107 「人づきあいの基本は、約束を守ること」です。☆彡


<ザ・フナイは、一定の思想にかたよることなく、日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。>

 電子書籍も年間購読を承っております。
 絶賛発売中です。
       マス・メディアには載らない本当の情報
      ↓ ↓ ↓
http://evavision.shop-pro.jp/?pid=145788715


54周目:「身体は食べ物で作られる」
55周目:「自分の頭で考える」
56周目:「<二十四節気 芒種・七十二候 腐草為蛍>に思う」
57周目:「<二十四節気 小暑・七十二候 鷹乃学習>に思う」
58周目:「<二十四節気 処暑 ・七十二候 綿柎開>に思う」
59周目:「<二十四節気 秋分 ・七十二候 雷乃収声>に思う」
60周目:「<二十四節気 霜降 ・七十二候 霜始降>に思う」
61周目:「<二十四節気 小雪 ・七十二候 朔風払葉>に思う」
62周目:「<二十四節気 小寒 ・七十二候 芹乃栄>に思う」
63周目:「<二十四節気 立春 ・七十二候 黄鶯睍v>に思う」
64周目:「<二十四節気 啓蟄・七十二候 桃始笑>に思う」
65周目:「<二十四節気 清明・七十二候 鴻雁北>に思う」
66周目:「<二十四節気 小満・七十二候 蚕起食桑>に思う」
67周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 乃東枯>に思う」
68周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 土潤溽暑>に思う」
69周目:「<二十四節気 白露・七十二候 草露白>に思う」
70周目:「<二十四節気 寒露・七十二候 鴻雁来>に思う」
71周目:「<二十四節気 立冬・七十二候 地鴻雁来>に思う」
72周目:「<二十四節気 冬至・七十二候 乃東生>に思う」
73周目:「<二十四節気 小寒・七十二候 雉始雊>に思う」
74周目:「<二十四節気 立春・七十二候 魚上氷>に思う」
75周目:「二十四節気 立春・七十二候 桜始開>に思う」
76周目:「<二十四節気 穀雨・七十二候 葭始生>に思う」
77周目:「<二十四節気 小満・七十二候 紅花栄>に思う」
78周目:「<二十四節気 夏至・七十二候 半夏生>に思う」
79周目:「<二十四節気 大暑・七十二候 大雨時行>に思う」
80周目:「<二十四節気(15)白露・七十二候(末候) 玄鳥去>に思う」
81周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
82周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
83周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(次候) 水泉動>に思う」
84周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(初候) 土脉潤起>に思う」
85周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(次候)桜始開>に思う」
86周目:「<二十四節気(6)穀雨・七十二候(末候)牡丹華>に思う」
87周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(次候) 腐草為蛍>に思う」
88周目:「<二十四節気(11)小暑・七十二候(末候) 鷹乃学習>に思う」
89周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(末候) 禾乃登>に思う」
90周目:「<二十四節気(17)寒露・七十二候(末候) 蟋蟀在戸>に思う」
91周目:「<二十四節気(20)小雪・七十二候(次候) 朔風払葉>に思う」
92周目:「<二十四節気(23)小寒・七十二候(末候) 雉始雊>に思う」
93周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
94周目:「<二十四節気(5)清明・七十二候(初候) 玄鳥至>に思う」
95周目:「<二十四節気(7)立夏・七十二候(末候) 竹笋生>に思う」
96周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(初候) 乃東枯>に思う」
97周目:「<二十四節気(12)大暑・七十二候(初候) 桐始結花>に思う」
98周目:「<二十四節気(14)処暑・七十二候(次候) 天地始粛>に思う」
99周目:「<二十四節気(16)秋分・七十二候(末候) 水始涸>に思う」
100周目:「<二十四節気(19)立冬・七十二候(初候) 山茶始開>に思う」
101周目:「<二十四節気(21)大雪・七十二候(次候) 熊蟄穴>に思う」
102周目:「<二十四節気(24)大寒・七十二候(次候) 水沢腹堅>に思う」
103周目:「<二十四節気(2)雨水・七十二候(次候) 霞始靆>に思う」
104周目:「<二十四節気(4)春分・七十二候(末候) 雷乃発声>に思う」
105周目:「<二十四節気(4)立夏・七十二候(初候) 蛙始鳴>に思う」
106周目:「<二十四節気(9)芒種・七十二候(初候) 螳螂生>に思う」
107周目:「<二十四節気(10)夏至・七十二候(末候) 半夏生>に思う」
108周目:「<二十四節気(13)立秋・七十二候(初候) 涼風至>に思う」

バックナンバー
バックナンバー
2024年
2024.122024.112024.102024.092024.082024.072024.062024.052024.042024.032024.022024.01
2023年
2023.122023.112023.10 ・2023.09 ・2023.082023.072023.062023.052023.042023.032023.022023.01
2022年
2022.122022.112022.102022.092022.082022.072022.062022.052022.042022.032022.022022.01
2021年
2021.122021.112021.102021.092021.082021.072021.062021.052021.042021.032021.022021.01
2020年
2020.122020.112020.102020.092020.082020.072020.062020.052020.042020.032020.022020.01
2019年
2019.122019.112019.102019.092019.082019.072019.062019.052019.042019.032019.022019.01
2018年
2018.122018.112018.102018.092018.082018.072018.062018.052018.042018.032018.022018.01
2017年
2017.122017.112017.102017.092017.082017.072017.062017.052017.042017.032017.022017.01
2016年
2016.122016.112016.102016.092016.082016.072016.062016.052016.042016.032016.022016.01
2015年
2015.122015.112015.102015.092015.082015.072015.062015.052015.042015.032015.022015.01
2014年
2014.122014.112014.102014.092014.082014.072014.062014.052014.042014.032014.022014.01
2013年
2013.122013.112013.102013.092013.082013.072013.062013.052013.042013.032013.022013.01
2012年
2012.122012.112012.102012.092012.082012.072012.062012.052012.042012.032012.022012.01
2011年
2011.122011.112011.102011.092011.082011.072011.062011.052011.042011.032011.022011.01

数霊REIWA公式サイト 佐野浩一 本物研究所 本物研究所Next C nano(ネクストシーナノ) 成功塾説法 舩井幸雄動画プレゼント 高島康司先生の「日本と世界の経済、金融を大予測」 メールマガジン登録 舩井メールクラブ 佐野浩一note