船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
運命を決める氣と脳
2023.9.19(Tue)
社名:(株)本物研究所
名前:門脇 宥希

ChatGPT等、昨今の生成AIの登場は、ビジネス誌や日経で頻繁に取り上げられる評判通り、実際に実務での使用を経験してみると評判の理由に納得させられ、驚きを覚えます。大量のテキストデータを使ってトレーニングされた言語処理…「大規模言語モデル」と言われるように、現状、生成AIは、言葉や文章で能力を発揮しておりますが、これが二次元の画像、そして三次元の立体へと進化が予想され、様々な場面で、AI(人工知能)との共存が急激に進んでいきそうです。

そのAI(人工知能)の進化と共に一層注目されるのが、生身の人間の本来持っている「能力」でしょう。人間がこれまで担った役割をAI(人工知能)が代替することになれば、AI(人工知能)が逆にできない能力がクローズアップされてくるはずです。

それは…目に見えない「氣」と未だほぼ解明されていない「脳」の「能力」ではないでしょうか?

我々は、日々選択の連続で生きており、何かを判断する場合、インターネットの検索機能を使用します。しかし、そもそも人間の身体の機能には、その選択機能があることを今日は触れてみます。例えば、今日の朝、食べたご飯は、何だったのか? また、普段から飲んでいる健康食品や薬…電気製品や住環境まで…人は、好んで食べ物や「物」、環境や人間関係、情報を選択し日常生活を暮らしています。パンデミックもまさに選択の連続でした。自然免疫より重視されたワクチン等の獲得免疫でも、身体に取り入れる物として取捨選択を「身体」は判断します。

その選択の連続を客観的に振り返ると、例えば、「健康」か「病気」かも日々の「選択」の結果の蓄積であることに気づかされます。舩井幸雄が名医として頻繁に紹介していた矢山クリニック院長、矢山利彦先生は、「脳」の「扁桃体」という部位に着目しており、「扁桃体」自体を身体が備えた名医だと表現しています。人間には「本物」か「ニセ物」かを判断することができ、医者やインターネットに相談しなくとも、「扁桃体」という名医に聞けば教えてくれると言うのです。

それでは、どのように聞いたらいいのでしょうか? しかし、日々の生活でWi−Fiやスマートフォン等、有害電磁波等に囲まれていると「扁桃体」の機能が働かなくなることも矢山先生は指摘しています。
↓  ↓  ↓
【誰の身体にも「医者」が宿っていた!
超高性能機能…脳の扁桃体とは? 矢山利彦医師】
https://youtu.be/gxXa2Ld8d1k?si=kpafBhpV2VGqoYeo

矢山先生は、扁桃体が機能するからこそ、人類の歴史は続いてきたとも言っています。この度、公開している「矢山式能力開発法」第1回より、一部、ご紹介致します。

〜脳の「扁桃体」は、情動と感情の処理や直感力、ストレス反応に重要な役割を果たしており、主に、「恐怖」「不安」「緊張」「怒り」などのネガティブな感情に関わっています。

扁桃体は、何かを見たり聞いたりしたとき、その情報の内容というよりも、それが自身の「命」に関わるものであるかを一瞬で評価します。刺激に対して扁桃体が「不快」と判断すると、「視床下部」というところからストレスホルモンが分泌されます。その結果、血圧や心拍数が上がったり、筋肉が緊張したりといった自律神経の反応(=交感神経緊張)が起こり、

それに伴って動悸や手足のふるえ、発汗、吐き気といった身体症状が見られます。扁桃体の反応はスピード優先であり、危険だと判断した場合には、身体緊張とともに恐怖・不安・嫌悪感という感情をわき起こすことによって危険を回避し、命を守る…(つづく)〜

如何でしょうか? 脳の扁桃体を機能させて能力を上げる方法は、「矢山式能力開発法」をご覧下さい。呼吸と「氣」がポイントです。

第1回は「気」の人間学入門。もう数十年前に発刊された矢山先生の著書名から引用されていますが、ここまで「氣」の世界を論理的に体系的に解説した本に出会ったことがありません。「気」の人間学に書かれた内容はまさに、人間として生まれた目的と解説に迫った後世にも語り継がれるべき内容です。脳の扁桃体の解説はほんの一握りです。

類まれな人間の能力…今こそ絶対知るべき「身体智」は、生成AIの大規模言語モデルのように、言葉で教えてはくれません。だから、超高性能の凄さに「気づき」にくいのです。やってみて、「氣」や呼吸で、体感しなければわからない世界。矢山先生が追求してきた世界は、医療の病気治しの枠を優に超えているのです。


2周目:「妻のお腹の張りについて」
3周目:「包み込みで商売繁盛」
4周目:「船井流ルール化」
5周目:「“ほんまもん”のつながりって何?」
6周目:「夢の設計図は時空の超越体験へのステップ?」
7周目:「幸せ、利益、本当にやりたいこととの統合」
8周目:「“本物”の流通の現場は学びの宝庫」
9周目:「“本物”の流通は人との関係性が決め手」
10周目:「独自固有の長所を生かせば絶妙に共生できる」
11周目:「コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン」
12周目:「子育ての気付きも物事の相似象」
13周目:「人との出会い力が鍵」
14周目:「儲かるお店はマンダラづくりにあり」
15周目:「フロー体験の再現」
16周目:「小商いのススメ」
17周目:「小商い共生モデルはセレンディピティを引き起こす」
18周目:「共生時代での卸問屋の役割」
19周目:「資本主義から新しい時代への超具体的実践」
21周目:「善悪の判断基準を超える」
22周目:「語って語って語り抜け」
23周目:「コミュニケーション進化が加速する!」
24周目:「新しい形態づくりで生き方が変わる」
25周目:「情報媒体の威力」
26周目:「時間という洗脳」
27周目:「ハラを決めて衆知結集一体化へ」
28周目:「目を背けずに陰(いん)を見る」
29周目:「分離か統合か」
30周目:「視点(次元)をズラす」
31周目:「2035年はどうなるか?」
32周目:「マネー資本主義崩壊はいつか?」
33周目:「つなぎ役」
34周目:「コラボレーションする故に我あり」
35周目:「二項対立の果て」
36周目:「表を動かす陰の力」
37周目:「2016年、丙申(ひのえさる)年の兆候が出てきた」
38周目:「数に秘められたシクミを思い出す時代」
39周目:「言霊(げんれい)の真髄を知り事(こと)が始まる」
40周目:「世を変える素晴らしい人財の発信が燃える」
41周目:「言葉にならない情報を言語化」
42周目:「現状維持か破壊か?」
43周目:「高い壁に覆われた自由と幸せは錯覚か?」
44周目:「支配と被支配の終わりの序章か?」
45周目:「次元の扉を開く重力波」
46周目:「私(わたくし)から公(おおやけ)へ」
47周目:「私が舩井幸雄に惚れた理由」
48周目:「破壊と創造は同じタイミングでやってくる」
49周目:「やらされ仕事」
50周目:「軍産複合体と食」
51周目:「人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候」
52周目:「生命の樹(カバラ)と日本の至高、言霊」
53周目:「「ユダヤ人大富豪の教え」の真髄はどこにあるのか?」
54周目:「右回りの時計の時間…洗脳からの解放」
55周目:「あなたの目の前の現実は、仮想現実か?」
56周目:「生き抜く土台だ!イスラエルのキブツ」
57周目:「知識偏重教育に隠された身体の叡智」
58周目:「薬を使う対処療法の限界」
59周目:「AI(人工知能)時代に求められる能力」
60周目:「誰も知らない日本の叡知」
61周目:「すべての諸問題の原因は「土」か?」
62周目:「ユダヤ人大富豪の秘密はどこだ?」
63周目:「卸問屋とメディアの類似」
64周目:「資本主義崩壊の目撃者となるか」
65周目:「カタカムナと言霊(コトタマ)」
66周目:「日本語脳とニュー・バーチャル・リアリティ」
67周目:「若者よ目を覚ませ」
68周目:「YAP遺伝子を呼び醒ます出雲の裏」
69周目:「船井流包み込みと不二一元論」
70周目:「メディア扇動も限界必至か」
71周目:「自然の秩序維持機能と人類の行方」
72周目:「宗教戦争が非常識になる時代も近い」
73周目:「2020年、言霊復興元年か」
74周目:「メディア扇動と素直の本質」
75周目:「2020年大転換のシナリオを解明せよ」
76周目:「プラシーボ効果とインフォデミック」
77周目:「人体の大いなる可能性」
78周目:「目に見えない運の科学」
79周目:「ショックと物理エネルギーと天地自然の法則」
80周目:「精神エネルギーと政木フーチ」
81周目:「問題は発明の母」
82周目:「アメリカ大統領選は全く終わっていない」
83周目:「不変の黄金法則」
84周目:「人財がすべて」
85周目:「自他同然とヌーソロジー」
86周目:「【超・問題解決法】」
87周目:「感染症は存在しない?」
88周目:「感染症は存在しない?パート2」
89周目:「すべてを包み込む立体思考の時代」
90周目:「世界中枢のシナリオ」
91周目:「覚醒とホログラフィック・ユニヴァース」
92周目:「本当の緊急事態とは何か?」
93周目:「エピソードとエビデンス」
94周目:「世界情勢の真相はマネーで見える」
95周目:「新しい歴史が世に出る」
96周目:「さあ、仮想現実に気づこう」
97周目:「艮の金神の正体」
98周目:「因縁の血が騒ぐ隠岐の島」
99周目:「応用行動分析の威力」
100周目:「いよいよ来るか? マネーショートの震源は金利」
101周目:「スターシードの時代がくる」
102周目:「子供から学ぶ人間の本性」
103周目:「生き残ることが最優先」
104周目:「過去にケリをつける身禊(ミソギ)」
105周目:「アマノウキフネで行くフィレンツェ・サンマリノ」
106周目:「ローマカトリックの本場と日本の古神道」
107周目:「カトリックの本場バチカンとサンマリノ」
108周目:「パンデミックを検証しましたか?」

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