船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:ペンネーム:きょうすけ
【舩井幸雄.com】をご覧の皆さま、
こんにちは、本物研究所のマネジメントチームのペンネーム きょうすけです。
週刊少年ジャンプはご存じだと思いますが、
ちなみに少年ジャンプ+というものはご存じでしょうか?
アプリで読める漫画ですが、紙のマンガ雑誌の電子版を有料配信もしておりますが、
サービス開始当初からオリジナル作品の掲載しております。
最近だと「スパイファミリー」でアニメ化する前に単発行部数巻100万部を超えるような
ヒット作もあります。
「少年ジャンプ+」のコンセプトは、ここでしか読めないオリジナルマンガでヒットを出して、それによって読者を獲得していくというのがあり、そのためにやっていることのいくつかある中で2つ紹介します。
1つ目が、「ユーザーが楽しく快適に読めること」
代表的なのが、初回は全話無料です。
他の漫画アプリは次の話を読む際に「待てば無料」という仕組みがあり、最新話がアップされてから1、2週間後に無料で読める仕組みを導入しておりますが、少年ジャンプ+はたくさんの人に読まれたいので、初回は全話無料で読むことができます。
2つ目は、「ヒット作をだすために作家が大きなモチベーションを感じる競争環境を準備している」
「少年ジャンプ+」のアプリを開くと、ランキング順に各作品名がでてその横に、閲覧数とコメント数が表示されており、YouTubeの動画の再生数のように、人気を計る客観的な数字が、目立つ場所に公開されています。
これは作家に閲覧数の可視化とランキングをつけて競争する環境づくりをして、
いい作品が生まれてくるという取り組みをしているとのことです。
少年ジャンプ+の目標が「週刊少年ジャンプ」の作品を越えていくという
目標があります。
今年も、どんどん少年ジャンプ+からヒットしているものが、
アニメ化とかされて漫画も売れていくというサイクルがでてきています。
個人的には、週刊少年ジャンプもいつか超えてくる日がくるのかもしれないと思っております。
本日は以上となります。
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