船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:三浦 慎也
いつもありがとうございます。
株式会社本物研究所の三浦慎也です。
「徳を積む」のキーワードで調べてみますと
Domaniさんの記事に掲載されていたのを紹介します。
「徳」とは「人の良い行い」を指します。
「徳を積む」とは、「善行を積む」「良い行いを重ねておく」こと。
儒教などの東洋思想に顕著な考え方です。
人間の道徳性や社会性にかかわる行動でもあります。
「徳を積む」と得られる効果として
・美しくなる
・何事もいい方向に進む
・人望が得られる
とありました。
「徳を積む」ための具体的な方法として
・掃除(整理整頓含む)
・寄付をする
・いつも笑顔でいる
この中で、いつも笑顔でいるというところで、
このような記載がございました。
いつも笑顔でいる人と一緒だと、明るい気分になりませんか?
「笑う門には福来たる」というように、
笑顔は周りに良い影響を与えるのです。
笑顔でいることは、「顔施(がんせ)」という
徳を積む行動でもあります。
悲しみや怒りをあらわにして、
周りの人を振り回すのではなく、
どんな時でも微笑みの心で過ごす生き方を目指してみませんか。
また別のサイトでは、このような記載がございました。
徳を積んだ人の特徴として
・感謝できる
・責任感が強い
・ポジティブ
・謙虚な姿勢
・損得で考えていない
・よく贈り物をもらう
・物や出来事を大切にする
・生き物や環境のことを大事にしている
・何に対しても平等
・人と人とのつながりを大切にできる
・運がいい
・やりたくないことを率先してできる
・素直な人
・物事を冷静に考えられる
・自分の知識を人に与えられる
・心に余裕がある
いろいろ表現があるなぁと思いつつ
言っていることは、ほぼ似たような感じであると思います。
なぜ「徳を積む」が気になったかと言いますと
社内研修で、自分を売り込むためのキャッチフレーズを考える
というのがありまして、僕は会社では主役でないな、と思い
「幅広い視野を持った会社を支える名脇役」
と付けました。
主役ではない、と、徳を積む、という言葉が
雰囲気的に似ているなぁ
と、独自の解釈でつながった気がしたので
調べたという経緯がございます。
でもこれを書いていて改めて思いますのは、
主役の中で「徳を積む人」と
脇役の中でも「徳を積む人」があり
それぞれの中で、「徳を積む人」がいるなぁと
改めて思いました。
結論を言いますと
自分の人生において「徳を積むのか、積まないのか」
ということだと。
キャッチフレーズはとっかかりであり、
付き合う中で、その人の本質が見えてくる。
気が合えば、長い付き合いになるし、短く終わる場合もある。
話を戻しますと、生活習慣の一部として、無理なく、
誰かの役に立つことを心がけて生きていくことで
「徳を積んでいく」生き方につながると
シンプルに考えて過ごしていこうと感じました。
23周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラムを楽しむ」
24周目:「舩井☆SAKIGAKEフォーラム 新たなこころみ『ワイルドカード枠』」
25周目:「さまざまな角度から」
26周目:「開催まで、もうすぐです。」
27周目:「自分が自分の人生に本気になる。」
28周目:「三浦の法則」
29周目:「「君が代」の奥深さ」
30周目:「電車の中であらためて感じること」
31周目:「幸せの和」
32周目:「占い師、そして出版社、飲食店、占いの館の経営、さらにコンサルタント業」
33周目:「活字ではなく漫画」
34周目:「意識」
35周目:「生命エネルギー医学」
36周目:「反省から始まる1日」
37周目:「一日の疲れを癒す3点セット」
38周目:「ツキが舞い込んでくる人生、過ごしていらっしゃいますか?」
39周目:「水の種類」
40周目:「ダイエットに挑戦された方、必読です。」
41周目:「毎月29日は“肉の日”」
42周目:「いいシャンプーの見分け方」
44周目:「2016年12月の年末に…」
45周目:「健康になる園舎」
46周目:「勝手に師匠」
47周目:「本は「わかろう」としてはいけない。」
48周目:「電子水をご存知ですか。」
49周目:「ミトコンドリアと電子」
50周目:「2018年の手帳をスタートしました。」
51周目:「ひとつの健康法」
52周目:「2018年のスタートとして…」
53周目:「副腎疲労」
54周目:「睡眠の姿勢」
55周目:「ありがとうございました。」
56周目:「サービスにホームランバッターはいらない」
57周目:「魂の継承」
58周目:「目につくもの」
59周目:「最近、耳にすること」
60周目:「手帳、10月はじまり」
61周目:「舩井幸雄が愛した「宮古島」の生命力の強いハーブに注目」
62周目:「2018年を振り返り」
63周目:「看板のないお店」
64周目:「「今なんじゃないか?」宮古ビデンス・ピローサ」
65周目:「桜、お花見、これからは「予祝」です。」
66周目:「令和!おめでとうございます!」
67周目:「最近気になる人」
68周目:「プラス発想の分解」
69周目:「メモをとる」
70周目:「人それぞれの感じ方で」
71周目:「良い世の中づくり」
72周目:「年賀はがき」
73周目:「水の音」
74周目:「気を付けないと」
75周目:「最近のキーワードとオレ流解釈」
76周目:「可能性」
77周目:「YouTubeの活用」
78周目:「免疫力アップの活用」
79周目:「人生100年時代に向けて…」
80周目:「恥ずかしながら、初めて読みました。」
81周目:「個人的見解」
82周目:「この先の見解」
83周目:「ツイてる人生」
84周目:「手書き」
85周目:「真の機能」
86周目:「最近思うこと。」
87周目:「ドライマウス対策」
88周目:「オリンピックが始まりました。」
89周目:「シャボン玉石けん」
90周目:「最近学びはありましたか?」
91周目:「自分への問いかけ」
92周目:「2つのフレーズ」
93周目:「インプットとアウトプット、ナイフで刺された衝撃!」
94周目:「4月、改めて舩井幸雄本」
95周目:「価値ある1円」
96周目:「最近感じていること」
97周目:「生まれ変わり」
98周目:「歳を重ねるということは、魂が老けることではない。」
99周目:「環境問題」
100周目:「語り継ぐ」
102周目:「十種神宝、見えない力をどうとらえますか。」
103周目:「身体に脳にオメガ3」
104周目:「今年は…いや今年も」
105周目:「ある情報から感じたこと」
106周目:「納豆菌、ナットウキナーゼ、違いがある?」
107周目:「恩送り」
108周目:「お笑いとプラス発想」
109周目:「自分で考えて」
110周目:「今(現在)ここ」
111周目:「今感じていること。人は何故学ぶのか。」
112周目:「一年の計は元旦にありと言いますが…」
113周目:「ご先祖さまのチカラ」
114周目:「ご自身の苗字のルーツ」
115周目:「ゴールを逆算した人生」
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