船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

本物に触れた日　（テーマ：私からみた船井幸雄）

2005.9.20(Tue)

社名：（株）本物研究所
名前：岩阪　錠

　皆様こんにちは。株式会社本物研究所の岩阪と申します。
　主な仕事は会社の中のネットワークやパソコンの管理・ＨＰの管理や事務作業など社内での業務をしています。
　営業部の仕事と比べると、裏方の業務を主に行っています。
　自分の仕事は、営業部の仕事をバックアップすることによって会社の発展に寄与していると自分に言い聞かせて頑張っています。
　私が入社して１週間も経たない頃でしょうか、会長が事務所移転後の様子を見に来られたのです。
　会長に最初にお会いした時のイメージは「なんて暖かそうな笑顔をされるのだろう」ということでした。
　会長の暖かい笑顔に触れているうちに、いつのまにか緊張が解けてリラックスできていることに驚きを覚えました。
　そして会長は「手が地面につくか試してみなさい」と全員におっしゃったのですが、不思議とほぼ全員の手が地面についていました。
　私は体が硬い方なのですが、手が普段より地面に近づいた気がします。その時はリラックスした効果ではないかと思っていました。
　そして笑顔のままその場を立ち去られたのでしたが、私には最初わけがわからず「今のは何だったのだろう？」と思いました。

　ところが、後日にホームページ上で「本物に触れると体が柔らかくなる」という言葉がありました。　
　私が体験したのはまさにこれだったのではないかと思います。
　私も会長のように、あたたかい笑顔でいられるような毎日を過ごしていきたいと思います。

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