船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
躾を原点にした道徳教育 (テーマ:私が仕事や生活の中で取り入れている“船井流”)
2005.9.21(Wed)
社名:(株)本物研究所 商品管理
名前:堀本 義明

 「船井流 元気の出る生き方」(青春出版社刊)の一節に、「本物の教育にかえろう」という小節があります。「『躾』とはまず、人間として、やっていいこと悪いことを、判断でき、行動できるように癖づけすることである」とのこと。その中に挨拶が含まれてはいませんが、生活していくうえで非常に大事だと思います。
人は一人では生きていけません。集団生活をするうえでの基本が、挨拶だと私は思っております(最低限のマナーといえましょう)。
 船井幸雄グループは、今年の6月に現在の場所へ移転し、株式会社船井本社、株式会社船井メディア、株式会社本物研究所の3社がワンフロアーになりました。
 私は入社してまだ間もなく、各社スタッフの顔がわからないのですが、廊下ですれ違うと、「おはようございます」、「お疲れ様です」との一言が自然に出ています。当社でも社長自ら率先して大きな声で挨拶しています。営業が中心であることもあって、出かけるときは、「いってらっしゃい」、帰社したときには、「おかえりなさい」と全員で声かけしています。出かけるときには勇気をもらい、帰ってきたときにはホッとしていると思います。
 また内勤の者には、「お疲れさま」とねぎらいの言葉が非常に多く聞かれます。
やはり思っているだけではダメで、口に出して挨拶することがコミュニケーションツールとしても非常に活用できると思います。
 私も家庭内で、妻や子供に対して挨拶しています。「おはよう」、「ただいまー」等、声をかけることによって話すきっかけができ、次の話題にも入りやすく家庭円満の秘訣だと思っています。
「沈黙は金なり」といいますが、今は自己主張を余り強く出さない程度に話すことが大事になってきています。これからは、挨拶に加え笑顔が自然と出るように訓練していくことによって場を、和ませるよう努力していきたいと思います。

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