船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
日々フル活動 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.12.1(Thu)
社名:(株)船井本社 
名前:坂本 治美

 こんにちは!株式会社船井本社で総務・経理の仕事をいています。坂本治美です。先日の船井幸雄・オ−プンワ−ルドでは、たくさんの方に、おいでいただきまして有難うございました。立見などのお客様もいらっしゃって、皆さまには大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、活気ある会に出来ました事はスタッフ一同、うれしく思い、感謝しております。
 さて、先日、そのオ−プンワ−ルドの打ち上げ会がありました。その時に会長の近くに座っていた私は、会長に「頚椎から背中にかけて、ハリがあって、とても辛いのです」と話をしました。すると会長は私の背中を、じっとみて、ほとんど押したり、さわったりもせずに、いきなり、「よし、わかった」と、おっしゃったのです。私は「何がわかったのだろうか?」と思い、伺おうと思っていた、その時です。いきなり会長が私の背中を、握りこぶしで、ゴンゴンと強く叩いたのです。その音からか、周りで見ていた人達には、痛そうに見えたようでしたが、体の奥まで響く感じを、私は心地よく感じていました。終わった後は強く叩いていたのですが表面の痛みはなく、身体の、内側から熱を発しているかのようにポカポカとしていました。身体についていた重さもとれて、すっきりとしていました。そして、会長は「明日は東京オフィスに行くから、また、みてあげるよ」と言ってくださいました。

 翌日、会長がいつもの、にこやかな顔で「おはようさん」と言って、オフィスに到着されて、私に「あとで、みてあげるからね」と声をかけてくださったのです。びっくりしました。会長は毎日、たくさんの方とお会いして、お話をされているのに、打ち上げで言ったことまでも、しっかりと覚えていてくださったのです。
 そして、来客と取材の合間に声をかけてくださって、背中のヅレを治していただきました。
 普通の人だったら少しでも休める時間があったら、ゆっくり、過ごしたいなぁ〜と思うところでしょうが、会長は違うのです。

 この場をかりて、お礼を言わせていただきます。「会長、どうも、有難うございました」


2周目:「のびのびとした会社です!」
3周目:「目に見えない不思議な力 (テーマ:船井会長に伝えたいこと)」

バックナンバー
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2005.12.26: 船井幸雄がグループ会社の社長に送った手紙
2005.12.22: 「自立」。耳が痛いけれど、強い愛を感じた会長の言葉! (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
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2005.12.09: 入社から運転業務を始めて (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.12.08: 「人は生まれ変わる」を読んで
2005.12.07: 素顔=笑顔 (テーマ:私からみた船井幸雄)
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2005.12.01: 日々フル活動 (テーマ:私からみた船井幸雄)
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