船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

入社から運転業務を始めて　（テーマ：私からみた船井幸雄）

2005.12.9(Fri)

社名：（株）船井メディア
名前：佐藤　勝哉

　私は今年の６月に、株式会社船井メディア社長の野々垣の専属運転手として入社いたしました、佐藤　勝哉と申します。
　入社当初はどのような会社か分かりませんでしたが、私は車が好きで、運転ができるということと、還暦を過ぎても働かせてもらえるということだけで勤めたわけです。会社の月刊誌『Funai Media』を読み、船井会長がとても偉大な方ということを知り、大変驚き、またそのような方がいる会社に勤められるということを誇りに思いました。
　９月末に、「来月から船井会長の運転手をするように」と言われた時は、「えっ・・・」という感じで大変驚き、心臓が“ドキドキ”の状態でした。そのことを周りの人に話したところ、「すぐ慣れるから大丈夫だよ」と力づけてくれました。私もその時は「大丈夫、大丈夫」と、心に言い聞かせながらの毎日でした。
　船井会長の予定が入り、いざお迎えに伺ったところ、大変優しい笑顔で話しかけていただけたので、今までの“ドキドキ”が少し和らぎました。しかし、乗車後もまだ心臓の鼓動が大きく、手に汗を感じるような状態でした。

　今後も社長の野々垣の時と同様、行き先などの予定を充分把握し、確認した上で慎重に、安心してお乗りいただけるよう心がけ、一生懸命努力していきたいと思っています。

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