船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　「船井幸雄.com」をご覧の皆様、どうもこんにちは。
　（株）本物研究所・本物推進ユニット・新規導入チームに所属しています、星祐作と申します。毎日、船井会長が推薦する「本物商品」を世に広めるべく、働いております。ところで、
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　ということで、今回は�Eの「働くことの大切さ」について書きたいと思います。

　私は、（株）本物研究所に入る前は、ある大手の企業でパートとして働いていました。正社員として働くのは、今の会社が初めてとなります。
　入社当初は働くこととはどういうことか、深くは理解していませんでした。ただ何となく働いていた気がします。そのころは、本気になってはいなかったので、仕事のミスが多く、よく悩んでいました。そして、その時の自分の考えは「○○のためにがんばろう」といった目標を心に抱くというものではなく、「よくわからないけど、とにかく一生懸命やらなくてはやばい」と考えていました。かなり、自分を追い詰めていた気がします。会社の方向と合っていたかどうかはわかりませんが、とにかくがむしゃらにやりました。
　そして、今の上司の課長・石原に出会って私の仕事への価値観が変わりました。上司の石原は、気功や禅の世界にとても長けています。毎朝、「石原塾」なる勉強会を行っています。もうかれこれ２年ほど続いています。その会は呼吸法で始まります。その呼吸法などのおかげで、自分への気付きが多くなった気がします。
　自分に気付き始めると、自分の言動が変わり始めました。そして、仕事が楽しくなりました。そうすることで、人生に対しての明るさが出てきました。
　人生の究極の目標は、楽しく生きることではないでしょうか。仕事を楽しくこなすと人生を楽しく送ることができます。つまり、仕事は人生の表現方法の１つだと思います。「人生が楽しい」と話している人は仕事も楽しいはずです。「仕事が楽しい」と話している人は人生も楽しいはずです。仕事を楽しくこなす方法は船井会長の書籍を読めば記述されています。
　このようなことは、今の会社で働かなければ分からなかったことです。以上のことから、とにかく一生懸命働くということは大切です。
　現在、正社員として働かない若い人が増えて、社会問題にもなっています。いろいろ迷うことは多いと思います。この仕事は自分に向いているか、この仕事をこなすことはできるか、どんな人が上司になるのか。そのような迷いは必ず出てきます。しかし、想いは実現してしまうのでその思いは考えると現実のものとなってしまいます。そんなマイナスのことを思わずに、とにかくやってみようと勇気をもって臨むことをお勧めします。
　だんだんと暑くなってきますが、体調にはお気をつけください。健康維持にご興味のある方は、ぜひ（株）本物研究所にご一報ください。


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１周目：「価値観ガラリ　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
２周目：「怒られること　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
３周目：「人・健康・本物　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
４周目：「言葉の大切さ　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」