船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

「船井幸雄.com」をご覧くださっている皆様、
いつもありがとうございます。

私は（株）本物研究所で、船井会長がお勧めする本物商品を
皆様にお伝えするためのカタログ作成等を主に担当しております。

日に日に蒸し暑さが増してくるようになりましたが
皆様はどのようにお過ごしでいらっしゃいますか。

これから本格的に到来してくる猛暑……。
じつは四季の中で、私がもっとも苦手とする季節です。

冬になると元気になる人、
夏になると元気になる人、
皆それぞれに異なります。

私は持って生まれた体がもともと東洋医学でいう陽性体質であるため
環境温度が通常よりも高いと体に不調をきたしてしまうのです。

そんな私にとって、厳しい夏を乗り切るためには
季節に合った質の良い食事を心がけ、しっかりと睡眠を確保し、
心身共にエネルギーを充電することが何より大事になります。

ところが夏の夜といえば、「ムシムシジメジメ寝苦しい……」
というのが私の幼い頃からの印象。

この時期は寝苦しくても仕方がないのだと、なかば諦めていました。

そんな私が昨年出合った「夏の夜の癒しアイテム」が
「竹」でつくられたタオルケットです。

すでに愛用されている方もいらっしゃると思いますが
この「竹」素材でつくられた竹布を
私に教えてくださったのも船井会長でした。

船井会長が、一目見て「これは本物だ」とおっしゃった竹布。

シルクを思わせる肌ざわりと
竹繊維から放たれている黄金色のきらきらとした細やかな波動……。

竹布にはじめて出合った時の深い感動は
今でも忘れられません。

私は即座に「竹布タオルケット」「竹布毛布」「竹布バスタオル」を購入。
良く眠れずに悩んでいた実家の母にもすぐにプレゼントしました。

この「竹布タオルケット」は、やわらかくなめらかなのに
さらさらとしていて、直接肌に触れると、皮膚の神経を通して
全身の細胞がスーッと鎮静していくのがよくわかります。

竹林を想起させる清浄な気が全身を包みこんでくれるような感覚とともに、
寝苦しかった夏の夜も、心地良く眠りにつけるようになりました。

それにしても、竹布の姿を一目見るなり
その繊細な癒し効果の高さを感じ取っておられた船井会長……。

その研ぎ澄まされた感受性には
いつものことながら驚きを隠すことができませんでした。


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１周目：「この世でもっともパワフルな存在とは　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
２周目：「どんな物語を生きていますか？　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
３周目：「ココロとカラダをほっと癒してくれるアイスクリーム　（テーマ：私のストレス解消法）」
４周目：「「火傷」と「癒し」　（テーマ：私が最近ビックリしたこと）」