船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

　『船井幸雄.com』をご覧の皆様、こんにちは。
　私は、船井幸雄とご縁のある方にお会いしながら仕事をしております。

　今年の７月から実家の八王子に帰りました。片道通勤２時間かかります。往復で４時間となるととても長く感じます。その間、いろいろ仕事をしたり、考え事をしたり、本を読んだりして過ごしています。

　両親と一緒に住むというのは約５年ぶりです。いろいろな考えが交錯して良い意味で刺激のある毎日です。

　そんな中、最近自分の中で人と関わることの大切さを再認識しています。
　船井流は人を大切にするコンサル手法を柱としています。私も、船井会長の書籍はよく読みますので、そんなことは分かっているよ、と理解したつもりでいました。

　しかし、家族や旧友と交わる中で、「あ、もしかしたら自分は本当には人を大切にしていなかったのではないか」と感じています。

　私は、仕事をしていく中でいろいろと出会う方がいます。ほとんどの方が、私より年上で経験も知識量も豊富だったりします。
　広島にお住まいの清水高広さんとの出会いも、最初は仕事を通してでした。

　清水さんは、主にアウトソーシングや人材派遣をされている企業に勤めていらっしゃいます。
　船井の書籍は、上司に勧められたそうです。
　初めて読んだ船井会長の書籍は『にんげん』（ビジネス社刊）だったそうです。
　読んだ感想は、衝撃を受けたということでした。今までの、非常識が常識になるのではないかという意識をもたれたそうです。
　また、船井会長の話す成功者の３条件（すなお、プラス発想、勉強好き）を、社内の人に話をしたりしているそうです。

　清水さんは、広島で船井会長が講演をした時に聴きに行ったそうです。清水さんは、船井会長をその時初めて見ました。船井会長を見たときの印象としては「体の小さい人だなあ。でも、なぜか安心するし、言葉に確からしさを感じる」といったものでした。

　清水さんは、いわゆる実務の世界で働かれており、私から見たら大先輩です。そんな、清水さんが素直に船井会長の言葉を取り入れ、周りの人に話をしているということを聞いて、私も見習おうと思いました。

　清水さんが、長年考えていた、新規事業も船井会長の推薦している本物商品の販売の普及を選択されました。
　「まずは、社内の健康から、徐々に広まっていけばいいなあ」とお話されていました。『本物ドットコム』→ http://www.e-honmono.com/

　いろいろな人に出会えて、いろいろな価値観に出会える今の仕事をこれからも取り組んでいこうと思います。


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１周目：「価値観ガラリ　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
２周目：「怒られること　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
３周目：「人・健康・本物　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
４周目：「言葉の大切さ　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
５周目：「迷うより行動　（テーマ：船井幸雄グループに入って一番感動したこと）」
６周目：「船井会長への感謝　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
７周目：「今はまだわからない　（テーマ：船井会長から学んだこと）」
８周目：「名刺１つ　（テーマ：私から皆さまにお伝えしたいこと）」
９周目：「船井会長の聞く姿勢　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
１０周目：「即時処理　（テーマ：私が日々思ふこと）」
１１周目：「ＥＭの秘密　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」
１２周目：「ベストなタイミングで物事はやってくる　（テーマ：仕事をしていて感動したこと）」