舩井幸雄写真館(船井幸雄写真館)
このページは、ありし日の舩井幸雄の日々の活動や船井グループのイベントなどの様子、その他もろもろを写真でご紹介したアルバムです。
2008年03月
2008年3月26日 |
今日は、(株)本物研究所内で、社長 佐野浩一の講演会が行われました。 講演のテーマは、『21世紀型 幸せ成功力を高める7つの方法』です。 講演の中で佐野は、影響を受けた本として、著書『奇跡の経営』(リカルド・セムラー著・岩元貴久訳・総合法令出版刊)や『人生のよろこび』(越智啓子著・徳間書店刊)を紹介していました。 |
そして、20世紀の間は、「思い」の強さで成功できた時代でしたが、これからはそれが変わってくるようだと話していました。これからは、「求める『幸せ』」から、「探す『幸せ』」が大事なのではないかと話していました。そう感じたきっかけになったのが、去年の大晦日から今年のお正月にかけて、家族揃って紅白歌合戦を見た後、皆でカウントダウンをした時だそうです。しみじみと「いま自分はなんて幸せなんだろう」と感じ、「幸せというのは実はこういうことなのではないか」と気づいたそうなのです。実は、「幸せ」とはあちこちに転がっているもので、それを感じる心が大切なのだと思い至ったそうです。 |
また、神智学研究家の神尾学さんの『日本人の美意識10ヵ条』というのを例えに出し、日本人の美意識には英語に訳せない、微妙なニュアンスが多くあることを説明しました。ちなみにその美意識とは、【・初々しさ ・まろやかさ ・柔らかさ ・清らかさ ・明るさ ・平明さ ・豊かさ ・めでたさ ・神々しさ ・慎み深さ】だそうです。 そして、「未来」というのは、「いま」という一瞬の連続延長線上にあるので、「いま」の行動を少しでも変えていくことが、「未来」を大きく変えていく大きな原動力になるのだと語りました。それは、個人レベルでもいえることと同時に、地球レベルでもいえることでしょう。 |
その説明の中で面白い計算がありました。 一日の行動数を1000と考え、その行動のうち、1時間に1つ変えていくと、一日では1.001の24乗になり、一年ではその365乗という計算になり、なんと一年間では、何も変化を起こさない時と比べて約6346倍もの変化があることになるというのです! 一日に少しづつでも変化を起こすことが、年月を積み重ねることによって大きな変化につながるのだと改めて実感しました。 元教師だけあって、佐野の講演はとても聴きやすく、引き込まれる内容です。時間があっという間に過ぎてしまいました。 ★本物研究所 佐野浩一の講演は全国で行っています。 詳しくはコチラ→ http://www.honmono-ken.com/event/lecture/ |
2008年3月22日 |
本日、(株)船井メディア主催のイハレアカラ・ヒュー・レン博士の『セルフアイデンティティ ホ・オポノポノ』セミナーが、六本木にある「泉ガーデンギャラリー」にて行われました。 このセミナーは、募集を始めるやいなやお申し込みが殺到し、担当者を驚かせました。約370人のお客様がご来場され、会場は大盛況でした。 ヒュー・レン先生は、トレードマークの帽子をかぶってのご登場で、通訳を交えて、スライドなどを使って、分りやすく講演してくださいました。 |
「ホ・オポノポノ」については、これまでいろいろなところで船井会長が紹介しているので、ご存知の方も多いことでしょう(『いま知らせたいこと』(07.12.14)など)。 「ありがとう」「ごめんなさい」「愛しているよ」という言葉で、問題が解決できるという、ハワイ伝統の秘伝(=ホ・オポノポノ)です。 ヒュー・レン先生の講演内容は、とてもシンプルでした。 まず、「『自分に起こることの責任はすべて自分にある』ということを自覚することが大切だ」とお話されました。 |
そしてヒュー・レン先生によると、人間は本来、ゼロ(=明快、純潔、自由)の状態で生まれ、インスピレーションの光を何にも遮られることなく受けられたのだそうです。そして、その光は何年たっても変わらず輝き続けているのですが、成長段階で起こるネガティブなこと(様々な問題、病気、貧困など)が潜在意識の中で記憶として蓄積され、それによって、そのインスピレーションの光が遮られてしまうのだそうです。 そして人生の中で自分に降りかかってくる問題はすべて、その過去の記憶が再生されることで起こってくるのだそうです。 だから人生で起こる自分の問題を解決するためには、その潜在意識の中にある記憶を手放すことが大事であり、その手放す(クリーニングする)具体的な方法も教えてくださいました。 |
【クリーニング方法1 「ブルーソーラーウォーター」】 ブルーのボトル(ブルーのボトルなら何でもよい)の中に普通の水道水を入れ、キャップをしめ、30分程度太陽の光を当てた水を飲む。 【クリーニング方法2 「呼吸法」】 両足を地面につけ、両手をそれぞれ親指と人指し指をくっつけた状態で、以下のような呼吸を行う。@7つ数えながらゆっくり息を吸い、A7つ数えながらそのまま息をとめ、 Bそのまま7つ数えながらゆっくり息を吐き、 C7つ数えながらそのまま息をとめる。 この@〜Cのプロセスを9回行う。 この講演の内容は、『社員コラム』(08.3.25)でも紹介しています。 |
講演の合間には、ハープ演奏者の奥田恭子さんのハープの演奏などもあり、場を盛り上げてくださいました。 |
講演の後半は、お客様からの質問にヒュー・レン先生が答えるという形式になり、多くの質問が飛び交いました。 また会場のブースでは、このセミナーのためにオリジナルで作った「ho oponopono(ホ・オポノポノ)」の刺繍の入ったアロハシャツやキャップを販売したり、オリジナルのポストカードを販売し、とても好評でした。 |
とくにヒュー・レン先生のトレードマークともなっているキャップを意識して作ったカラフルなキャップは好評で、売り切れ寸前でした。 |
ヒュー・レン先生がいつもキャップをかぶっているのは、クリーニングプロセスのツールの一つとして、「頭でっかちになるのを防ぐ」という意味があるのだそうです。 講演の最後には、ヒュー・レン先生のサイン会がある、長い行列ができました。 「ホ・オポノポノ」のシンプルな問題解決方法を、ぜひ皆さんも実践してみてはいかがでしょうか。 |
2008年3月13日 |
本日は、カセット・CD情報『JUST』の収録のため、佐々木了雲(ささき りょううん)さんがいらっしゃいました。佐々木さんは、肥田春充(ひだ はるみち)氏が創始した、丹田と気合を練磨する『聖中心道肥田式強健術(せいちゅうしんどうひだしききょうけんじゅつ)』の伝承者です(『船井幸雄の「この人いいよ!」』でも紹介)。 「人間は魅力を持つことが大切」とおっしゃる佐々木さんは、ピンクのジャケットにピンクのネクタイという、若々しくオシャレな装いで来られました。 |
佐々木さんは、小さい頃から人の生体エネルギーがなんとなく見えるという不思議な能力をお持ちだそうです。そして体が大きく、ケンカでは負け知らずだったという佐々木さんは、体の大きさなどの見かけではなく、生体エネルギーが強く出ている人は強く、生体エネルギーが弱い人は、どんなに見かけが強そうでも強くないことに気づいたとおっしゃいます。 そして、腕力では誰にも負けなかったという佐々木さんは、ある人に「エイッ」と氣を入れられたら動けなくなったということを経験し、腕力ではなく、「念(氣)」の力に目覚めたと言います。 |
さらに高校生の時に、トラックとぶつかり、骨が砕けるという大きな交通事故にも遭ったという佐々木さんは、「人間にとって最も大事なことは健康だ」と気づいたのだそうです。 そして自分の中に“氣”を充実させることを求め、たどりついたのが肥田式強健術だったそうです。肥田式強健術では、「肚(はら)に力を入れることが何より大事だ」と説きます。肚に力を入れ、丹田力が高まると、人間は予知能力(先見性)などが発動するのだそうです。もともとそういう能力は人間に備わっているのだそうですが、欲や思い込みが邪魔をし、その能力が目覚めないのだとおっしゃいます。 |
そして、「どんなに体力や能力があっても、良いものを食べたり飲んだりすることが大事」と考える佐々木さんは、ご自身が社長を務める(株)ま水倶楽部という会社で「水」を中心とした商品を取り扱っています。 中でもテロメアを活性化させるという「T・ビータ125」というものには、船井会長も大変注目しています(『船井幸雄のいま知らせたいこと』でも紹介)。 佐々木さんは、「日月神示」研究家の中矢伸一さんともとても仲が良く、一緒にいろいろと活動をされています。 中矢さんの発行する月刊『たまゆら』にもテロメアや「T・ビータ125」について掲載されています。こちらもぜひご覧ください。 ★佐々木さんのお話はとても内容が濃く、ユーモア満載で編集でカットするのはもったいないということで、『JUST』2008年5月号と6月号の2回に渡って紹介することになりました。皆さまぜひお聴きください。 ★佐々木さんのオススメする「T・ビータ125」は、(株)船井メディアでも4月から販売予定です。掲載ページ→ http://www.funaimedia.com/T-vita/ ご興味のある方はぜひお問い合わせください(フリーダイヤル 0120−271−374 担当(平田)) |
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