舩井幸雄写真館(船井幸雄写真館)

このページは、ありし日の舩井幸雄の日々の活動や船井グループのイベントなどの様子、その他もろもろを写真でご紹介したアルバムです。

2009年06月

2009年6月27日
 
会場となった仙台国際センター。


 今日、仙台国際センターで「にんげんクラブ北日本大会」が開催されました。梅雨の時期にお天気にも恵まれ、約400名の方々がお越しくださいました。
 会場になった仙台国際センターは、船井幸雄が船井総合研究所の頃から、東北でセミナーを開催する際にはよく使っていた思い出のある会場だそうです。
 
船井勝仁講演中の会場の様子。
 第一講演では、船井勝仁 船井本社代表取締役社長・本物研究所取締役の講演がありました。
 現在、佐藤政二さん(生体エネルギー研究所 所長)のもとで生体エネルギー理論を学んでいる勝仁社長は、生体エネルギーを応用して作ったお米“命仁”の普及・販売に尽力しています。“命仁”を食べると、体の中でその人にとって必要なしくみがうまく機能するそうです(詳しくは「今月のクローズアップ」にて紹介→ http://www.funaiyukio.com/close-up/index_0907.asp)。
 
講演中の船井勝仁。
 また今後、さらに「にんげんクラブ」の魅力アップをはかり、会員数の大幅アップを目指す話もしました。
 生体エネルギーの今後の可能性には、船井幸雄も大きな期待を寄せています。農業だけでなく、生体エネルギーを歯科技工に応用したり、クリーニングに応用しているところもあるそうです。講演中に紹介された、生体エネルギー技術を取り入れたみうらクリーニングさんは、「着るだけで体が健康になるようなクリーニング」を目指されているそうです。みうらクリーニングHP(全国発送も受付されています)→http://www.miura-genki.co.jp/)。
 
講演中の伊達町長。
 第2講演では、岩手県岩泉の伊達勝身町長にお話しいだきました。
 「本物の町づくり」をテーマに取り組まれている伊達町長は、「次の世代につながる町づくりのためには、“ほんもの”をつくっていくことが大切」とお話されました。
 そして伊達町長の考える教育とは、「自分で生きていく力を養うこと。人としての中身を培っていくこと。自分の生まれたところを大事にすること」だというお話がありました。
 
伊達町長ご提供の雑穀茶「じっ茶ばっ茶」。



 さらに「日本の風土や基本的な文化を子供たちに教えるのは、都会よりも地方の方が適している」とお話され、地方の魅力、岩泉町の魅力についてお話されました。
 またご来場くださった方全員に、伊達町長ご提供の雑穀茶「じっ茶ばっ茶」が配られました。これは龍泉洞の水と雑穀を煎ってお茶にしたもので、香ばしくておいしくヘルシーなお茶で、とても好評でした。
 
講演中の佐藤社長。
 第3講演では、船井総研時代の船井幸雄の秘蔵児(ひぞうっこ)で、現在S・Yワークスの佐藤芳直社長にご講演いただきました。
 「新しい“幸せの定義”を皆様と考える」というテーマでお話くださいました。
 佐藤社長は「人間にはたった一つの義務がある」と言い、「それは“幸せになる”という義務だ」と話されました。さらに「これから特に必要とされる力」として、“幸感力”(=幸せを感じる力)についてのお話がありました。
 
講演後の佐藤社長のサイン会の様子。
 「人間は誰かに喜ばれるために生まれてくる。そして喜ばれて生きている自分を発見し、喜ぶのだ」という、佐藤流の哲学が熱く語られ、会場では皆、佐藤社長のお話に引き込まれていました。
 また、すばらしい経営をされている会社として、小河二郎会長の自動車教習所「Mランド」や、「かんてんぱぱ」の伊那食品工業(株)の塚越寛会長の紹介がありました。
 
船井幸雄の講演の様子。
 第4講演では、船井幸雄の話がありました。
 船井は、予測が当たるものとして、「聖書の暗号」や「日月神示」について紹介しました。
 さらに「正しいことを言う人」として、スウェーデンボルグ、エドガーケイシー、弁栄上人(山崎弁栄さん)、出口王仁三郎さん(大本教の聖師)、そして岡潔さん(数学者)の紹介をしました。
 
船井幸雄講演中の会場の様子。
 また最近、「聖書の暗号」から分った「二つの真実」として、@「われわれ人間の歴史や個々人の生涯は、3000余年前にすでに99.9%以上は決められていた」、A「@で決められていたことが、最近『天の理』に従った方向へは案外簡単に変えられるようになった」ことを話しました(詳しくは、7月7日発売の『二つの真実』(ビジネス社)でお読みください)。
 さらに「“有意の人”が増え、“日本の使命”に目覚めはじめるだろう」と話しました。
 また、ここ50〜60年で船井が一番ビックリしたこととして、「ホ・オポノポノ」の紹介がありました。
 その活用として、例えば対人関係で何か気になることがあれば、「ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう」という四語を心の中で、まず自分に言い、次に気になる相手に言い、最後に創造主に「おまかせしますからよろしく」と言えばいい、と、“船井流ホ・オポノポノ”の紹介がありました。
 次回は、9月12(土)・13日(日)にパシフィコ横浜にて「にんげんクラブ全国大会」が開催されます。皆さま、どうぞ奮ってご参加ください!(7月20日までチケットお申し込み早得キャンペーン実施中)→ http://www.ningenclub.jp/nct/
船井幸雄
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