舩井幸雄写真館(船井幸雄写真館)
このページは、ありし日の舩井幸雄の日々の活動や船井グループのイベントなどの様子、その他もろもろを写真でご紹介したアルバムです。
2017年05月
2017年5月29日 |
↑ ↑※上記の日付がシステムの都合で5/29となっていますが、(その1)と同日の5/28のものです。) 【きれい・ねっと感謝祭2017 (その2)】(2017年5月28日) 〜午後の部〜 午後の部の最初の講演は、みうらクリニック院長の三浦直樹さんです。 テーマは「医者のいらない世の中を目指して」です。三浦さんは、肉親をガンで看取った経験をもとに、現代医学の限界と矛盾を感じ、以来20年以上、西洋医学のみならず各種の自然療法や心理学、スピリチュアルケアなどの研究や実践もされているそうです。同じような想いで、解毒や自然治癒力を高める治療を主としているTokyo DD Clinic 代表の内海聡さんとは、最近、講演を一緒にしたばかりだそうです。 「何のために病気を治すか、をはっきりさせることが病気をなくすために大事。生きていく目的をしっかりと持つことが大事です」というようないいお話を、お笑いタレントかと思うような軽妙なトークで語られ、あっという間に時間が過ぎていきました。 |
その後は、再び山内さんが、理学博士の川田薫さんとともに登壇されました。 最近きれい・ねっとから出されたお二人の共著『超空海伝 宇宙の真理が変わるとき』について紹介され、川田さんの講演がベースとなって作られたこの著書に関して、川田さんは「山内さんにかかると、あっという間に本ができてしまう」と、ユーモア混じりで語られ、二人のつながりの強さを感じさせました。 |
続いてヒプノセラピストのSora・Keikoさんが登壇しました。 かつて自分の苦しかった状況がヒプノセラピーを習うことで癒され、2人の人から「あなたはヒプノセラピストが天職」と言われたことがきっかけで、ヒプノセラピストとしての道を歩むことを決意されたそうです。「運がよく、かつ幸せな人をこの世にもっとつくりたい」という思いで、活動をされているそうです。 その後、「美調正」代表の今津正美さんが登場されました。講演のテーマは、『治す⇒戻す』。アンチエイジングの研究をされている今津さんは、「肩が上がることが老化」「ホースのようにねじれた体は、反対側にねじり返すことが大事」ということで、映像を交えて、簡単にできる若返り法を教えてくださいました。 |
そして、再び赤塚高仁さんの登場です。 30年間、イスラエルを旅し続けているという赤塚さんは、イスラエルからでないと、本当の日本は見えないのだと言います。イスラエルが好きになればなるほど、日本が好きになるのだそうです。どうしても危険なイメージがイスラエルにはありますが、赤塚さんいわく、イスラエルは安心、安全で素晴らしい国とのことです。 |
その後、舩井勝仁が「『きれい・ねっと』という奇跡」というテーマで講演しました。 「ありがとう、ごめんなさい」を言うことでクリーニングをすることの大切さを語り、山内さんと川田薫さんはこれを一日に1万回言うことを100日間続け、100万回言うことを達成できたことを称賛していました(自身は途中で断念したそうです)。 完璧ではなくてもクリーニングをして本質とつながることの大切さを語り、「そろそろ、大いなる絶対的なものに頼るのではなく、私たち一人ひとりがそれぞれ大いなるものとつながり、私たちがそれぞれつながっていくことが大切なのではないでしょうか」と締めくくりました。 |
続いて山内尚子さん、(株)トータルヘルスデザイン代表の近藤陽子さん、「なんでも仙人」を通して宇宙からの大切なメッセージを届けてくださるのみやがわみちこさん、和泉貴子さんの4人の女性によるトークセッションが始まりました。 エネルギーたっぷりの美しい女性4人が登壇すると、舞台がさらに華やぎました。 近藤陽子さんが配信されている「美習慣ラボ」のメルマガの話で盛り上がったり、「2代目はつらいよ」(近藤さん、山内さんともにご実家が会社を経営していて、小さい頃から会社の電話に出ることを促されていたそうです)というお話や、みやがわみちこさんがなんでも仙人に教えてもらった知恵についてのお話をしていました。 たとえば、なんでも仙人は、「ミラクルが起こりやすい波動とは……遊び心を忘れないこと」「(落ち込んだ時のメッセージとして)深刻になりすぎず、語尾に“だぴょん”とか“だぞーん”とかを付けて遊ぶことが大事。そういうのが次への突破口につながるもの」と教えてくれたのだそうです。 また、昨今の北朝鮮や中東、アメリカの揺れる情勢を不安に思い、なんでも仙人に問うた時の答えとして「一人ひとりがいまの自分にできることに目を向けていると人はパワーが出てくるもの。そして、自分の視点だけでなく、親や子供、夫(妻)など、周りの視点で見ることも大事です」と言ってくれたそうです。 |
〜フィナーレ〜 フィナーレでは、山内さんが「天使の着ぐるみを選んだ私たち」というタイトルで、なわじゅんさんの生演奏をバックに朗読しました。 人間の世界で熟練を重ね、高度なレベルに達した存在が、次に地球で着る着ぐるみとして障がいを持つからだを選ぶことになったという、深いテーマのお話を涙ながらに朗読してくれました。 |
盛りだくさんのプログラムが、この京都という伝統のある土地で滞りなく行われ、最後には、きれい・ねっとの「みんなが主人公」というテーマに沿って、講師の方々だけでなく、感謝祭に携わったスタッフやブースの方々が皆を舞台上に呼び、写真撮影などで盛り上がっていました。 愛のあるあたたかな雰囲気の中、無事、「きれい・ねっと感謝祭2017」の幕は閉じました。 皆様、お疲れさまでした! |
2017年5月28日 |
【きれい・ねっと感謝祭2017 (その1)】(【舩井幸雄アルバム】復活第一弾!!) 今日は、京都のKBSホールにて、【私から見た舩井勝仁】でもご寄稿いただいている山内尚子さんが代表をつとめている(株)きれい・ねっとの10周年イベント「きれい・ねっと感謝祭2017」が開催されました。 このKBSホールは、2009年11月ににんげんクラブ京都大会を開催し、その際、舩井幸雄と勝仁が同じ舞台に登壇したりと、いろいろとこれまでもご縁のあったホールです。 |
大きな会場に約300人の方々が集まり、きれい・ねっとの10周年を祝いました。 きれい・ねっと代表の山内さんは司会から出演もこなされ、小さな体に元気がみなぎっています。 10時のオープニングで、倍音&共感覚セラピストの和泉貴子さんが奏でるクリスタルボールの生演奏と山内さんの朗読のセッションで始まりました。会場には神秘的なムードが漂っています。 |
和泉さんのソロ演奏になると、幕が開き、バックには大きなステンドグラスの絵があらわれました。 |
続いては赤塚高仁さんのプチ講演です。 おとといの夜、16回目のイスラエルの旅から帰ってきたばかりという赤塚さん。 KBSホールの舞台の幕が開き、巨大なステンドグラスの絵があらわれましたが、赤塚さんいわく、これは旧約聖書の「天地創造」を描いたものなのだそうです。絵の上部にはヘブライ語も書かれています(知らないとそれが文字だとはまずわかりません)。 「人類の中で、一度滅びながら復活した国はイスラエルだけ」「私たちは皆、いまの時代を日本人として生きることを選んで生まれてきました。それはとても素晴らしいこと」と、ユーモアも交えて語ってくれました。 |
続いては、脚本家の旺季志ずかさんの講演です。 大人気脚本家の旺季さんに、昨年の「舩井フォーラム2016」で出会ったことをきっかけに山内さんが今回の講演を依頼したところ、旺季さんは快く引き受けてくれたそうです。 そして昨年の舩井フォーラムの時とは、まず外見がガラッと変わり、観客の目を引きました。 コンサバでシックな印象から髪は金髪、ピンク基調のファッションへと、大胆なイメチェンをされました。 その理由を「自分の魂を生きようと決めて、外見も変えました。この格好の方が中身の自分に合っています」と語られました。そして、過去に不幸のデパートだった時代があったのは、自分の魂を生きていなかったことが原因だったのではないか、と分析され、外見も含めて、魂に沿った生き方をしよう、と楽しく語られ、会場を盛り上げました。 さらに、著書『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』(サンマーク出版)を書いたことで自分の魂がとても喜ぶのを感じられたそうで、2冊目の『虹の翼のミライ』(サンマーク出版)については、「映画化を希望しています。ぜひ応援してください!」と笑顔で語られました。 6/3(土)スタートのドラマ【屋根裏の恋人】(フジテレビ系列 23:40〜 出演:石田ひかり、今井翼、勝村政信、高畑淳子 他)の脚本も手掛けられているそうです。 |
続いて、山内尚子さんが登壇し、きれい・ねっとが10周年を迎えられたことに対する想いを語られました。 2004年にだんなさんが突然亡くなり、それまで専業主婦をされていた山内さんの生活が一変。小さな息子さんを抱え、無我夢中できれい・ねっとを続けてきた想いを語られました。 きれい・ねっとをつくった時のコンセプトは、『みんなが主人公』というもの。そして、続けていくうちに「ただ生きるため生活するためだけの仕事ではなく、皆さんのお役に立てる仕事がしたい」と思うようになったそうです。 |
その後、山内さんは、東日本大震災で家族を亡くされたある漁師の方が書いた本を臨場感たっぷりに朗読され、皆の涙を誘いました。 その後は、フォークシンガーのなわじゅん(縄手純二)さんの人間味あふれるライブがありました。 |
〜ランチ休憩〜 このランチ休憩を利用して、多くの人が会場内に設置されたたくさんのブースに立ち寄っていました。 |
そして会場ではランチ用にmumokutekiさんが手作りベジ・カレー(豆腐ハンバーグ付き)を販売していました。 |
手作りで熱々のベジ・カレーは好評で、すぐに行列ができていました。 (つづく) |
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