舩井幸雄写真館(船井幸雄写真館)

このページは、ありし日の舩井幸雄の日々の活動や船井グループのイベントなどの様子、その他もろもろを写真でご紹介したアルバムです。

2009年05月

2009年5月13日
 
左端がジュード・カリヴァンさんで、右端が
中矢伸一さん。
 今日、品川オフィスにて、ジュード・カリヴァンさんと中矢伸一さんの対談が行なわれました。
 ジュード・カリヴァンさんは、イギリス人の宇宙物理学者、考古学者、また直感力にすぐれたヒーラーと言ってもいい有名な女性で、船井会長と親しい方です。著書では、アーヴィン・ラズローさんとの共著『CosMos(コスモス)』(講談社)が日本では有名です。
 
ジュード・カリヴァンさん。
 中矢伸一さんはご存知のように、「日月神示」研究の第一人者と言っていい人です。
今日の対談は、今年の9月に徳間書店より発刊予定のジュード・カリヴァンさんの著書の中に掲載するために行なわれました。
 カリヴァンさんと中矢伸一さんは、熱海で船井会長を交えて3人でお会いして以来、今回で2度目の面会とのことです(その時の様子やお話の内容は月刊『たまゆら』2009年3月号で紹介)。とはいえ、お二人の話には共通点が多く、お話はすぐにとても盛り上がりました。
 “融合”を大切にする神道のエッセンスがつまっているという「日月神示」と、カリヴァンさんの科学とスピリチュアルを融合させたお話は、「言いたいことはまったく同じなのではないか」と、同席した人全員が思うほど、スムーズな流れで進みました。
 
中矢伸一さん。


 二人に共通した内容として、「これまでのやり方を続けていくと世の中は“破壊”という結末に至る。しかし私たち一人ひとりが変わっていくとすばらしい未来になる」というのがありました。「すばらしい未来」をカリヴァンさんは“ゴールデン・エイジ”と表現し、中矢さんは“みろくの世”と表現していました。
 
日月神示の原文の意味を説明する中矢さん。
 また、昨今の“新型インフルエンザ”に関して、カリヴァンさんは「動物の取り扱い方をもう一度見直せ」という警告ではないか、ととらえており、四足動物を食することを禁じる日月神示が示していることと、その考えがここでも一致しました。
 対談は終始なごやかで、あたたかい雰囲気の中、無事終了しました。

 本日の対談も掲載される、9月に徳間書店より発売予定のジュード・カリヴァンさんの著書をどうぞお読みください。
 また、中矢伸一さんの新著『[天の叡智]日月神示 〜ミロクの道は悪を抱き参らせてこそ進む〜』も徳間書店より好評発売中です。
船井幸雄
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