トップが語る、「いま、伝えたいこと」
「O−RING−TEST」のことを私に教えてくれた人、「氣」の研究家で氣功の達人、そして本当に私の好きな人が矢山利彦さんです。彼は九大の医学部から、同大学の博士課程を了えた医師で、現在「矢山クリニック=TEL:0952−62−8892」の院長ですが、『植物ってえらい!植物ってすごい!』(ライフサイエンス研究所編 ごま書房刊)という本を、今月2日の日に私にプレゼントしてくれました。
先週お盆休みで4日ほど休日があったので、この本を読み、びっくりしたのです。同書のサブタイトルは「植物栄養素で若返る」ですが、同書4ページには次のような文章がありました。
むかしのひとも知ってたヨ。
植物の若返りパワー。
野菜や果物などの植物は、お日様の光を受け、
土から栄養をもらって大きくなる。
でも、自分では動けないから、
有害な紫外線を浴びたり、土が汚されていたり、
害虫に食べられたりしても、逃げ出せない。
だから植物は、自分の体を守り、
子どもやまごを残すためのいろんな成分を、
長〜い時間をかけて創り出してきた。
この成分を『植物栄養素(フィトケミカル)』っていう。
有害な紫外線から植物を守り、老化を防ぐカロチノイドやフラボノイド。
若返りに役立つグルコース・キシロースなどの糖類・・・。
このようなフィトケミカルたちは、ぼくたちの体の中に入っても、
とくいの若返りパワーを発揮してくれる。
よく「植物は薬いらず、医者いらず」っていわれるけど、
昔の人も、植物の不思議な力に気づいていたんだね。
私はこの本を読んで、「若返りの秘密は糖鎖だったんだ」と気づきました。この糖鎖については同書28ページにつぎのような文章があります。
免疫はどうやって
テキやミカタをみわけるの?
このフニャフニャの『糖鎖』でわかるんだよ。
「ねー、細胞膜の表面に何かフニャフニャしたものが突き出ているよ」
「『糖鎖』っていうんだ。8つの糖類が複雑につながったもので、
たんぱく質とくっついて、いろいろな働きをするんだよ。」
糖鎖はぼくたちの体にある60兆個の細胞を被う
細胞膜の表面にびっしりついている。
その働きは長い間知られていなかったけど、
実はぼくたちが生きていくためにかかせない
“生命の情報管理役”だったんだ。
うれしいことに日本は、糖鎖の研究では世界のトップクラス!
ノーベル賞を受賞したあの田中耕一さんが
次に研究するテーマも、糖鎖だっていうよ。
「糖鎖って、1個の細胞にいくつぐらいあるんだろう?」
「およそ10万っていわれてる。でも今の人は昔より少なく
なって3〜4万本になっちゃったんだって」
「糖鎖は、ビタミンやミネラルの働きがないと作用しないんだヨ」(抜粋ここまで)
ところで、もう一つ、びっくりしたことがあるのです。
私が常用している『ネオガードチュアブル』という噛めておいしいキャンディータイプの抗酸化食品(入手したい人は『日本を元気にする運動 事務局』TEL:03−5915−0345)や『トウサ・ロータス』という糖鎖栄養素含有食品(入手したい人は「コスミック・エナジー研究所 TEL:092−716−1028」)が、これに当るからです。
読者の皆さんも、よろしければ『植物ってえらい!植物ってすごい!』という本を読み、老化をおくらせ、若がえってください。
=以上=
※(株)船井メディア主催で「日本を元気にする運動」代表 越山雅代さんの講演会が2006年10月21日(土)に開かれます。テーマは「あなたはもっともっと、健康、強運、幸せになれる」。詳しくはコチラ→http://www.semi271.com/koshiyama/index.html
2006.08.25:【先週のびっくりより】植物ってえらい!すごい!
2006.08.22:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】びっくり現象を解明しよう
2006.08.18:【先週のびっくりより】山崎弁栄上人のびっくり能力
2006.08.15:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】いよいよ本物時代が到来か?
2006.08.11:【先週のびっくりより】市川亀治郎さんが船井ファン?
2006.08.08:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】仁義礼智信
2006.08.04:【先週のびっくりより】12の正しい生き方
2006.08.01:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】船井流経営の原点