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『食べるっていいな心聞』 11月号の「重ね煮進化物語」 |
先日、Y.H.C.矢山クリニックの矢山利彦院長から『食べるっていいな心聞』という同クリニック発行の小冊子をもらいました。
「奥さんにこれを読んでもらって重ね煮のよさを知ってもらってください」と、もらったのですが、家内は、その時以来、重ね煮にすっかりはまっています。
本当においしいし、エネルギーあふれる野菜になるのです。
まず、矢山院長の文章から紹介します。
Y.H.C.矢山クリニック おいしんぼ記
重ね煮の秘密 最終回にあたって 院長 矢山利彦
重ね煮や重ね煮野菜気療法を試みていただいた方は、この“不思議現象”についてよくよく考えていただきたい。野菜を単なる食材の一つという物質としてのみの見方ではこの現象の意味は決して見えてこないはずだ。自然の中には不思議が満ちているが、いつの間にか素直に驚ける感受性が枯れていきつつあるのではなかろうか。最近「わーびっくりした」「不思議だなーなぜだろう」という声が自分の中でしたことがあるだろうか思い出してみてほしい。気功のセミナーで100人以上の方々に、刻んだ無農薬野菜と塩と紙コップを用意して一緒に実習してみた。重ね野菜を入れた紙コップを使って前述した気―筋力反射や呼吸メジャーを行ったり、紙コップを頭頂において瞑想もしてみた。それらのテストを行うと、ほとんど全員が力が強くなり、筋肉が柔らかくなり、ときに痛みが軽くなり、呼吸がスムーズになり、頭の中までスーとするという反応が生じるのだが、それから先の反応が教える側としては何かもどかしいのだ。「ワー」「ウンー」「なぜ」「不思議ー」「どうして」などの声が出てこない。むしろ「シラー」としているといってよいのだ。「びっくりしましたか」と問えば、したと答えるのだが反応が現れてこない。この無感動反応に私は考えこまざるを得なくなった。
どうして、いつから人はこんなに無感動になっていくのだろうか。この世界が物質だけでできているという思考のワクがいつの間にか我々の頭の間にしっかり組み上がってしまって、エネルギーの感性がほとんど抑圧、麻痺させられているのではなかろうか。
重ね煮や、重ね野菜気療法は、そんなワクを我々から取り除いてくれるすばらしいきっかけとなるパワーを秘めています。是非くり返し行って、感じ考えていただけますように(転載ここまで)。
つぎに『食べるっていいな心聞』11月号の「重ね煮進化物語」という見開きページを紹介します(右上)。
ぜひ、この上の文章を参考に、読者の皆さまもやってみてください。
必ず満足されると思います。
なお、詳しく知りたい方は、Y.H.C.矢山クリニック(電話:0952−62−8892)にお問い合せください。
この『いいな心聞』は毎月17日に発刊されており、その1−20号をまとめたものは今年10月17日に一部500円(税込)で出ています。
これはお買得だと思います。ヒントがいっぱいあります。できれば入手してお読みください。
=以上=
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2007.11.19:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年11月11日〜11月17日)の主な行動と主として感じたこと
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2007.11.05:【主な行動と主として感じたこと】船井幸雄の先週(2007年10月28日〜11月3日)の主な行動と主として感じたこと
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