トップが語る、「いま、伝えたいこと」
先週のことです。近藤和子さんが私宅へ見えました。
近藤さんは、有名な発明家です。いままで何回も「びっくり」させられています。
たとえば、フロの湯に少し入れると、カラダを洗う必要のないものを発明して、私を喜ばせてくれました。いまも愛用しています。
絶対に農作物が出来ないような土地に、いろんな野菜を、最高級品で最大収量もつくってみたり、一年中、四季の花を咲かせてみたりなど、話題にことかかない人です。
今度は「いやしファーム」という小型電気機器にびっくりさせられました。
それはタテ、ヨコ、高さともに20cm弱の小さな機器ですが、太陽光でも電気でも充電できます。4月末日の好天日に数時間、ソーラー充電しましたが、その後、十数時間は活用できました。
この機器は軽く小さいので、持ち歩けます。
簡単にいうと、機器の周辺のすべてを、本物に変えてしまうのではないかと思えます。
私宅の庭で、少し実験しただけですが、「気」なんかのことは全く分らない、船井本社の社員が、空間の変化したのが分ったようです。これを活用しますと、体調もよくなるし、水もよいものに変る気がします。
これは価格は本体50万円(税込みで52.5万円)ですが、あえていうと、万能の本物づくり(?)機器のような感じもしました。
その原理は私にはまだ分りません。
当日、他に所用もあり、充分に説明を聞いていないのですが、彼女は、これに「いやしファーム」と名づけたようです。
【近藤和子さんの「いやしファーム」への思い】
これまで「氣代謝誘導装置」という世にも珍しい機械を開発してきましたが、今回、さらに世にも珍しい神秘と言える機械「いやしファーム」が誕生しました。
電気が溜まると病気になるので、体内の余分な電気を体外に発散させるという、BMD(※近藤和子さんが代表をつとめる会社)の考え方は、電気を溜めないように生きるということなのです。重い病気ほど、電気を沢山溜めているということを知る理論には使えると考えております。
BMDでは、開設当初から「生涯の健康と幸福を守る知恵の超循環」を理念とし、身も心も発散させて生きるシステムを提供し続けております。
この「いやしファーム」は野菜達が元気に育つことを願っての研究からはじめたのですが、進めている内に、人も野菜も一体となってできる氣代謝誘導の素晴しさを発見しました。農場でも、室内農園でも使える、今、負荷要素となっている世界をやさしく解消してくれる機械でもあります(近藤和子さんの言、ここまで)。
以上は、本物研の南方君が聞いてくれた近藤さんの言ですが、私も少し分りました。 ともかく、世の中にはフシギな発明家が多くいます。私の友人では神坂新太郎さん(故人)や佐藤政二さんには、常々びっくりさせられていましたが、万能、単純なものをつくるという点では、彼女はこの二人に劣らない、すぐれた発明家のようにも思います。
なお近藤和子さんに連絡したい方は、このホームページを見たといって、086−234−0290にFAXしてもらうとよいようでしょう。
ともかく人間には、時々「びっくり」が必要です。
興味のある人はちょっとこの「いやしファーム」でびっくりしてみてください。よろしく。
=以上=
2010.05.28:【先週のびっくりより】5月に1冊、6月に1冊、本音をストレートに書いた本が出る
2010.05.24:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】30才より若い人たちへ77才の青年から
2010.05.21:【先週のびっくりより】上海万博見学記
2010.05.17:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】久しぶりに感動した本『20世紀のファウスト』=昭和天皇の行動
2010.05.14:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】すぐに手術しなさい…と言われた心臓がよくなってきたようだ。
2010.05.10:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「ミロクの世」(?)が近々に来そうだ
2010.05.07:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】「いやしファーム」にびっくり
2010.05.03:【いま 一番知らせたいこと 、言いたいこと】病院経営道場とBONE−CAVITY(日本の医療制度の盲点)