船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:江尻 みゆき
(株)にんげんクラブの江尻と申します。
専業主婦歴20年以上(?)……
ご縁がありました瀧澤塾塾長の瀧澤に
声をかけていただきまして
早いもので約半年にんげんクラブで働かせていただいています。
私事ですが専業主婦の頃は
子供たちの塾や、野球、買い物から遊びに至るまで
車で送り迎えしていましたから
子供のスケジュールがすべての生活でした。
専業主婦なので当たり前といっては、当たり前なのですが
今考えると、子供たちにいたれりつくせりでしたね。
私の持っているパワーをすべて子供に注いでしまい、
子供たちが望む前に手を差し伸べて
子供たちが自立しようと望んでいる気持ちを
察してやれなっかったように思えます。
長男の思春期に伴い
色々と考えさせられることもありました。
50歳になった時に
このまま家にいていいのかな……
と考えるようになりました。
今は子供たちのスケジュールで忙しくしていても
子供たちは成長して
私から旅立って行く日が来るでしょう。
その時、自分はどうしてるのかなと……
私も何かしたい。
私も自立してみたい。。。。。
そんな時ににんげんクラブと出会いました。
にんげんクラブとの出会いは
私の自立への第一歩です。
初めて出社した時、
船井メディアさんの朝礼に参加して驚きました。
はきはきと自分の考えを発表したり
スケジュールを伝えている姿が
皆さんそれぞれ素敵でした。
また本物研究所さんから
聞こえてくる大きな挨拶の声
も驚きでした。
船井本社の和やかな中にもキビキビした雰囲気。
こんな世界があったんだな。
今、ここで働かせていただいていることが
本当にありがたいです。
そして本当に楽しいです。
私の自立が
子供たちの自立につながると
ようやく気が付きました。
仕事を始めて
私もいろいろなことを
切り替えて考えられるようになって来ました。
と同時に親子関係も程よい感じになってきたように思えます。
最初は、子供たちも戸惑ったようです。
今まで簡単にしてくれたのに……ってことが
できなくなったりして。。。。。
しかし、今は子供たちも応援してくれてます。
家の掃除や、洗濯など頼んでも快く引き受けてくれるようになりました。
母の自立効果でしょうか。
9/22、9/23に私にとって初めての
「船井幸雄オープンワールド2012」があります。
お手伝い、とっても楽しみです。
きっと奇跡は起こります。。。。。
みんなで明るい未来をつくりましょう。
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