船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

　みなさま　こんにちは。
　やさしい秋風の到来で、猛暑の夏もようやく遠ざかってくれるようです。
　３５℃を何度も体験する内に身体は順応し、３０℃では、過ごしやすくさえ感じるようになっていました。

　にんげんクラブの会員様に毎月お届けする会報誌の編集を担当しております重冨です。
　会員のみなさまには、日頃にんげんクラブにご理解いただきましてありがとうございます。

　例年ですと今頃は「船井幸雄オープンワールド・にんげんクラブ全国大会」の開催に向けて、準備に追われた日々を送っているのですが、今年はその開催がありませんため、夏の終わりをゆっくり実感しています。全国の会員様同士が、同一会場に集う機会は、ありませんが、支部代表・リーダーの方が中心になって動いてくださり、地域ごとの輪が増えています。寄り合いの定期開催や、白鳥哲監督の『祈り』の映画自主上映会の開催などによって、いわば支部運営によるにんげんクラブの地方大会が開催されています。

　今週末９月７日（土）には、東京支部リーダー神山邦広さんたちの呼びかけで、関東地区（千葉・埼玉・神奈川・東京など）の会員様と合同の納涼会＆寄り合いも開催されます。ご興味のある方は、会員・非会員問わずご参加いただけますので、事務局までお問い合わせください。TEL　03-6698-9561

　さて、９月２日更新のこの『船井幸雄.com』の『船井幸雄のいま知らせたいこと』で、自ら『創作家』だと伝えている船井の発信ブログを改めて感慨深く読みました。

　『他者を批判する、評論することはカンタンで、だれにでもできるが、それはムダなこと、プラスにならないこと。
　創作には計り知れないエネルギーが必要で、それを維持し続けるためのクセづけ（プラス発想）をして、よき人々に囲まれて人生を楽しく生きていこうと思う』と。

　船井が２００６年４月に創作（創設）した、にんげんクラブは、お陰さまで会員様が中心になって活動の輪が拡げられています。船井勝仁と小川雅弘社長が、全国の支部の応援に招かれ飛び回っています。よき人々の集う会に、より楽しく生きるために、学びながらご参加いただければ幸いです。


２周目：「にんげんクラブ東京大会で、“よりあい”実現しました。」
３周目：「緊急時から学んだこと」
４周目：「にんげんクラブ関西大会へご参加いただきありがとうございます。」
５周目：「沈黙と力」
６周目：「にんげんクラブ全国大会（パシフィコ横浜）で、お待ちしております。」
７周目：「よい思いが実現するとき」
８周目：「「祈り」つづける」
９周目：「心を開く」
１０周目：「船井幸雄オープンワールド２０１２開催！！　皆様のご参加をお待ちしております。」
１１周目：「よりあい」
１２周目：「船井幸雄オープンワールド２０１２、着々と準備進行中です。」
１３周目：「船井幸雄オープンワールド２０１２、ありがとうございます。　〜カタツムリのようなスピード、でも確実につたえられていくこと〜」
１４周目：「良い思いを持ちつづけ、中道で」
１５周目：「深呼吸」
１６周目：「大人と子どものあいだ」
１７周目：「ならば、どうする！」
１８周目：「絶望から希望へ」