船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

皆様こんにちは。
船井メディアの長畑知美です。
いつもお読みいただきまして、誠にありがとうございます。

９月になり、船井メディアが新体制になって、
私の所属している「セミナー部」も、名前を改め
「コンテンツ・プロダクトグループ」となりました。
セミナーだけではなく、色々なコンテンツをお客様へ提供する
ということを目的としたグループということです。

そして、新たなコンテンツ発信のため、色々な講師の方々に
『引き出し』を見せていただくべくお会いしています。
改めてお話をお聞きすると、本当に素晴らしい方々ばかりです。

そんな中、昨日作詞家の及川眠子さんにお会いしました。
第５０回レコード大賞の『淋しい熱帯魚』、他
Ｗｉｎｋ『愛が止まらない』、やしきたかじん『東京』、
新世紀エヴァンゲリオン主題歌『残酷な天使のテーゼ』などなど。
“知る人ぞ知る”とても有名な方です。

彼女が作詞家として語ったことで特にとても印象的だったのは、

●今は情報が多すぎる。その中から何が必要か見抜く力、
そしてその情報をいかに線として繋げるかである。
それは誰にも負けない自信がある。

●ヒットする曲、売れる曲を作るのは簡単。
それはどこにターゲットを置くかである。

などなど。

やはり、トップの作詞家であるが故の、自信が漲っています
作詞家というと『芸術』ですとか『美術』の世界の方々で、
普通のビジネスマンとは住む世界が全く違うと思っておりましたので、
改めて、お話を伺うと目からうろこの内容ばかりでした。

通常のビジネスで活かせる内容が盛りだくさん！
いつもと違った目線からの情報収集法や、
売上を上げるマーケティング法など。

そして、そこに作詞家としての言葉の魔術を加味出来たなら……、
鬼に金棒ですよね。

『仕事にも活かせる』、『私生活にも活かせる』
面白いコンテンツが作れそうです♪
コンテンツが決まりましたら、船井メディアホームページで
ご報告しますので、楽しみにしていてください☆

因みに、『ザ・フナイ』１２月号に及川眠子さんが執筆されますので、
『ザ・フナイ』をお読みの方はお見逃しなくお読みくださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


追伸）レコード大賞受賞曲『淋しい熱帯魚』は、４０分で書きあげたそうです。


１周目：「３年目に想うこと」
２周目：「心が軽くなった話」
３周目：「今年の夏の夢」
４周目：「野菜作りは、人生教育（？）」
５周目：「素晴らしい年月」
６周目：「シンクロ」
７周目：「はじめての大仕事」
８周目：「今年の目標」
９周目：「引き寄せてます！」
１０周目：「次なる試練」
１１周目：「「テラヘルツ波が医学を変える！」セミナー開催しました！」
１２周目：「お神輿そしてご縁」
１３周目：「イヤシロチ」
１４周目：「目に映る全てのものはメッセージ」
１５周目：「バイオフォトンセラピー」
１６周目：「偶然は無い全てが必然」
１７周目：「神田神社」
１８周目：「ありがとうのチカラ」