船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:清本 恵理
皆様こんにちわ。
いつも「船井幸雄.com」をお読み頂きましてありがとうございます。
今年の夏は酷暑、豪雨、竜巻……と本当に大変な夏でした(まだまだ残暑継続中ですが)。
皆様の地域は如何でしょうか?
弊社、船井メディアでは毎日の朝礼で進行役(当番制)が1〜2分間のスピーチを行います。私が当番の時に皆に話した内容で反応が良かった(?)内容を書かせて頂きます。
先日インターネットに『“老い”のイメージがガラリと変わる!研究者「幸福度は50歳以降で上昇し、85歳が最も幸せ」』という記事が載っていました。
これはアメリカのギャロップ社が18歳から85歳の34万人を対象に電話調査を行った結果を発表したものでした。その結果、18歳から50歳にかけて幸福度が下がることが判明。しかし、50歳を超えると幸福度は上昇し、85歳になると18歳よりも幸福度が高くなることが明らかになった。つまり50歳以降は年を取るほどに幸福度が高くなることが判明し、また英国でも同様の幸福度調査を行った結果同じような結果になったそうです。
その他、23年間にわたって各年齢層の心理調査を行った研究では、ティーンエイジャーが最もマイナス思考であり、最もポジティブなのは80代だという結果になったそうです。
その理由として「経験を重ねることで、問題対応力が高まるから」、「人生の栄枯盛衰を知っているから」などがあげられていました。
記事のまとめとして、「自分の環境と持てるものに感謝し、目の前のことを楽しむ。それが幸福度の高さにつながっているのかもしれない。決して身体の衰えと精神の衰えは比例しないのだ。とにかく、老いは誰にでも等しくやってくる。それなれば老いを恐れるのではなく、前向きにとらえた方が幸せではないだろうか」と。
以上の内容を簡単に話した後、それぞれが「私、幸福度UP中!!」とか「まだまだ
幸福感を感じるまでには何年もある……」などと話していました。
また、TVである有名人が「長年お仕事をしていて体力的には大丈夫ですか? 若いころに戻りたいとは思いませんか?」と質問されてでた返事が「全然思いません。体力の若返りより、これまで積み上げてきた知識と経験を失う方が怖いです」と。
上記の調査結果と同じ回答でした。
私も只今幸福度UP中です。もっともっと毎日を楽しく過ごしていこうと思います。
皆様は幸福度UPしていますか?
5周目:「自分にとっての『応援歌』」
6周目:「にんげんクラブ全国大会を終えて」
7周目:「いい『波動』」
8周目:「直感力」
9周目:「驚き!!」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012 〜奇跡はおこる〜」
11周目:「『ザ・フナイ』6月号「幸筆」より」
12周目:「荒井式中心気功法」
13周目:「「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。」
14周目:「命のメッセージ」
15周目:「気を感じる」
16周目:「エネルギーチェック」
17周目:「感性」
18周目:「TV出演(?!)」
2013.09.27: ホノコとヘレン・ケラー
2013.09.26: 健康は大事、は続くよどこまでも
2013.09.25: 秋ですね!様々な事が実る予感・・・
2013.09.24: 色々な引き出し
2013.09.20: 断捨離でココロも整頓!
2013.09.19: 龍神様が現れた!イヤシロチ探訪セミナー
2013.09.18: 七年後が楽しみ
2013.09.17: 「がん・・・!!」その2
2013.09.13: ツキを呼び込むテンポ
2013.09.12: 自分の再発見
2013.09.11: 2013年9月のポイント
2013.09.10: 日本人の「水戸黄門」幻想
2013.09.09: 幸福度
2013.09.06: 感謝とこれからの希望を胸に・・・
2013.09.05: より楽しく生きるために、プラス発想。
2013.09.04: 忘れてはいけないこと
2013.09.03: 浅草寺・四万六千日−ほおずき市−
2013.09.02: 合気道はじめました!