船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:坂部 志穂
みなさまこんにちは。
いつも『舩井幸雄.com』をご愛読くださりありがとうございます。
本物研究所の営業グループの坂部志穂でございます。
9月が入り過ごしやすい季節になりましたが、みなさまお元気にお過ごしでしょうか。
秋と言えば、スポーツ・読書・食欲の秋と言いますが、皆さまはどれに当てはまるでしょうか?
私は、何と言ってもスポーツの秋です。
自分ではやらないのですが、スポーツ観戦が大好きです。
今回は名将と呼ばれ、私がバレーボールを始めたきっかけになった、故小島幸治氏をご紹介いたします。
大阪四天王寺高校の監督であり、東京五輪では大松博文監督のもと、マネージャーを務め
金メダルに貢献、その後、日坊貝塚・ユニチカの監督や全日本の監督としても剛腕を
振るわれました。
相手のアタックを粘り強く拾ってポイントに重ねる「つなぐバレー」は、日本バレーの特徴となりました。
初めてテレビでバレーボールを見たのが、1981年に日本で行われたワールドカップでした。
当時監督をされていたのが小島氏で、アタックが決まった!と誰もが思うボールをレシーブで拾いまくる姿に感銘し、バレーボールの面白さを知りました。牛乳瓶の底のようなメガネをかけ、選手を叱咤激励している監督の姿に人間味を感じたのを
覚えています。絶対に諦めない気持ちをバレーボールを通し学びました。
拾って拾って拾いまくるバレーボールこそが、私の原点となっています。
『どんなこと、時も諦めない』ことが仕事、プライベート共に大事だと感じるこの頃です。
今月は女子バレーボールの世界選手権がイタリアで行われます。日本の新戦術『ハイブリッド6』で頑張って欲しいと思います。
頑張れ!ニッポン!!
時節柄、お身体を大切にお過ごし下さいませ。
最後までお読みくださりありがとうございます。
感謝!!
21周目:「楽しむこと」
22周目:「諦めない気持ち」
23周目:「諦めない気持ち パート2」
24周目:「想いをつなぐ」
2014.09.29: 秋の動物園
2014.09.26: 「精麻」で幸運を呼び込む
2014.09.25: 究極の速読法を体感してほしいです
2014.09.22: 未来の新しいコンセプト=麻
2014.09.18: 何の変哲もない貴重な経験
2014.09.17: 人生の転機をいかに楽しむか!!
2014.09.16: 舩井の夢を見ました。
2014.09.12: 小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて
2014.09.11: 「姿勢」の大切さ
2014.09.10: 名将
2014.09.09: 美しさの習慣
2014.09.08: 丸山コイルの勉強会であった体験談
2014.09.05: 足指から目覚める?
2014.09.04: 体験することで。
2014.09.03: 舩井☆SAKIGAKEフォーラムのホームページ進化中!
2014.09.02: 『気』をつけるということ
2014.09.01: 旅の想い出