船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:柴切 純子
こんにちは、にんげんクラブの柴切です。
今日からこのコラムは26周目を迎えます。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
さて先日、久しぶりに一緒にランチをした友人から、
コーチングのセミナーに参加した話を聞きました。
彼女は企業研修の講師をしています。
IT関係からコミュニケーション技術まで、
幅広いセミナーを担当しています。
会社の意向で、コーチングの勉強をするために、
他社の講習会に参加してきたそうです。
コーチングなので、話の聞き方とか相づちのうち方とか、
そんな話かなと想像していたら、
なんだか、とってもスピリチュアル満載だったようです。
どちらかというと、現実的で、理論的な女性なので、
会社のお金で参加したのでなければ、とっくに途中で帰ってしまったよ、
と言っていました。
自分の中にリーダーという自分と、サブ的な役割をしている自分がいるそうです。
今、リーダーの自分はどんな気持ちか、瞑想のような時間がたっぷりあって、
周りの人はみんな、どっぷりつかって涙を流している人もいたとか。
次は止める役の自分になってみましょうと、
「そんなこと今しなくてもいいんじゃない」とそっと耳元でささやく演技を
しなくてはいけなくて、恥ずかしくてたまらなかったとのことでした。
彼女が困り果て、周りの人の反応に呆れ果てている様子を面白おかしく話すので、
私もゲラゲラ笑って聞いていました。
でも、本当の自分と対話をするって、どのセミナーでも根底にあるテーマのはずです。
友人と一緒に受けていた人は、
大真面目に自分の内面を探る作業をできたのかもしれませんが、
少なくとも私の友人にとっては、必要のないおかしな作業に思えたようです。
友人に、にんげんクラブで主催しているセミナーは、もっともっと究極だよと、
植原先生のサイバーリーディング ルン・ルの話をしました。
植原先生が辿りついた究極の速読、寝ているだけでデルタ脳波につながれるものです。
寝ているだけなんて、本当に究極だね!と、友人は笑っていましたが、
すべては波動なのはわかる、わかると友人は言っていました。
植原先生の積み上げてきた経験や知識に触れたら、
彼女は何を感じ取ってくれるかなあと、
ちょっと楽しく想像しました。
究極の「速読を超えるサイバーリーディング ルン・ル」
ぜひ、体感してみてください!!
http://www.ningenclub.jp/blog01/archives/2013/10/post_1448.html
今回も、読んでいただけて、ありがとうございました。
12周目:「ほんものに出会うこと」
13周目:「次の山を目指して」
14周目:「青空を見上げながら」
15周目:「ことむけやわす」
16周目:「うしとらの夫婦」
17周目:「目には見えないけれど」
18周目:「素直に生きる」
19周目:「日本人の誇り」
20周目:「環境に感謝」
21周目:「希望の言霊」
22周目:「新しい出会いを」
23周目:「かみさまとのやくそく」
24周目:「今度はエドガー・ケイシーです!」
25周目:「まずはマネをして自分なりに考えて」
2014.09.29: 秋の動物園
2014.09.26: 「精麻」で幸運を呼び込む
2014.09.25: 究極の速読法を体感してほしいです
2014.09.22: 未来の新しいコンセプト=麻
2014.09.18: 何の変哲もない貴重な経験
2014.09.17: 人生の転機をいかに楽しむか!!
2014.09.16: 舩井の夢を見ました。
2014.09.12: 小山会長(前船井総合研究所会長)の勉強会を受けて
2014.09.11: 「姿勢」の大切さ
2014.09.10: 名将
2014.09.09: 美しさの習慣
2014.09.08: 丸山コイルの勉強会であった体験談
2014.09.05: 足指から目覚める?
2014.09.04: 体験することで。
2014.09.03: 舩井☆SAKIGAKEフォーラムのホームページ進化中!
2014.09.02: 『気』をつけるということ
2014.09.01: 旅の想い出