船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:越川 弘太郎
気温もずいぶん肌寒くなり、秋も色めきを増してまいりました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。株式会社本物研究所の越川と申します。
この夏に徳島・鳴門に行ってまいりました。
特に心に残っていますのは、鳴門の「渦潮」と「大麻比古神社」です。
「鳴門の渦潮」は有名ですね。観光でご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
地上40メートルほどの高速道路高架下に設置された長い観覧スペースがあり、そこで渦潮が成りつ、消えつするのをぼんやりと眺めていましたが、自然の織りなす壮大で不思議な光景にいつのまにか引き込まれてしまいました。自然の作る風景は本当に人を惹きつけます。
日本画の大家に「奥村土牛」という画家がいますが、彼の描いた「鳴門」という題名の作品は、この渦潮の本質的なものをしっかりととらえた絵画です。東京・広尾にある山種美術館が所蔵している日本画のすばらしい逸品です。是非、本物の渦潮と見比べてみてください。そのすばらしさが堪能できると思います。
そして、その同じ鳴門にあります徳島の一の宮である「大麻比古神社」に参拝いたしました。
大麻比古神社はその名の通り、「麻」に関連した神社だそうです。
参拝当日は雨曇り模様でしたが、深い森に囲まれた「大麻比古神社」が霧に煙ってなかなか情趣深い風情を醸し出しておりました。のみならず、神域ならではの清浄の気配に満ち溢れ、大変に素晴らしい神社でした。是非一度、参拝してみるのもおすすめです。
「麻」といえば、当船井本社グループでもフォーカスしている最中です。
11月の舩井SAKIGAKEフォーラムでも麻関係のブース出展が3社もどあります。
ご興味があれば、のぞいてみてくださいね。
1周目:「「本音」で語ってみる。。。」
2周目:「変わるとき」
3周目:「原発トラブルに際して思ふこと」
4周目:「本音で生きよう」
5周目:「にんげんクラブ福岡大会&ワクワク健康博覧会で感じたこと」
6周目:「ホンモノの本物商品」
7周目:「クラシック音楽のキモって!?」
8周目:「仕事のルール!?」
9周目:「いままでの40年間とこれからの40年間」
11周目:「健康を損ねてみて、初めてわかるもの。」
12周目:「声」
13周目:「船井幸雄オープンワールドを終えて。。」
14周目:「10周年を迎えるにあたって」
15周目:「2013年の新しい兆し」
16周目:「11期・感謝総会に向けて」
17周目:「大掃除研修」
18周目:「能楽」
19周目:「浅草寺・四万六千日−ほおずき市−」
20周目:「ストレス解消の方法」
21周目:「リバイバル!政木和三先生!」
22周目:「舩井幸雄会長の意思を継ぐモノとして」
23周目:「異動と新生(株)本物研究所」
24周目:「江戸の老舗蕎麦屋」
25周目:「大阪SAKIGAKEミーティングを終えて」
2014.10.30: 今週末、横浜パシフィコでお会いしましょう!
2014.10.29: スケジュールは真我のバロメーター
2014.10.28: 心を向ける
2014.10.27: 無病の時代がやってくる?!テラヘルツ量子波の世界へ
2014.10.23: チームワーク
2014.10.22: 歴史の重み
2014.10.21: よもやま話・・・その3
2014.10.20: 開催まで、もうすぐです。
2014.10.17: 自然の中で生きる 〜サーフィンから学ぶこと〜
2014.10.16: スターバックスの対応
2014.10.15: 【2014年10月「充実」の月のポイント】
2014.10.14: 魂の木
2014.10.10: 「ありのまま」へのこだわり 〜増川いづみ先生の講演会を終えて〜
2014.10.09: 夢を実現するメディテーションをしましょう
2014.10.08: 11月1日・2日は、パシフィコ横浜でお会いしましょう
2014.10.07: ならば、どう生きる? 〜『いのちの革命』を読んで〜
2014.10.06: より純粋に素直に感じる
2014.10.03: 舩井幸雄の書籍を整理しました。
2014.10.02: 鳴門の渦潮観覧&大麻比古神社の参拝
2014.10.01: ぷくぷく発酵 自然に学ぶ酒造り