船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長 博信
私は、趣味を楽しむために、千葉県の九十九里〜南房総の海によく行きます。
そこで、頻繁に訪れている場所ですから、近くの神社にご挨拶をしておこう!と考えて、毎回神社巡りをしているのですが、そこで数々の不思議な現象が起きているので、いくつかのエピソードをお伝えします。
まず、先月は2020年の東京オリンピックの種目であるサーフィンの会場となる千葉県長生郡一の宮町にある釣ヶ崎海岸(通称:志田下)をクルマで訪れたところ、通り道に「玉前神社」があったので、立ち寄ってみました。
玉前神社は上総国にまつられる神社であり、黒漆塗りの権現造りという珍しい社殿です。
貞享4(1687)年に造営され、建築様式は大唐破風・流れ入母屋権現造りで、銅板葺きという豪華さがあります。
平安時代には名神大社(みょうじんたいしゃ)として全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってきた古社であり、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があるそうです。
中でも「十二社祭り」は、玉前神社の祭神である玉依姫命が上陸したと伝えられる太東崎に、その一族である神々が年に1度集まるとの言い伝えがあり、房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集っています。
玉前神社は、関東屈指のパワースポットでもあるようで、九十九里から昇った太陽が、玉前神社−寒川神社(神奈川県)−富士山−七面山(山梨県)−竹生島(琵琶湖)−元伊勢(京都)−大山(鳥取県)−出雲大社(島根県)と一直線につながるレイラインの最東端に位置しています。
(参考)http://www.tamasaki.org/goraiko/index.htm
玉前神社の御祭神は、玉依姫命(たまよりひめのみこと)です。
『古事記』には、海神・豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が夫・日子火火出見命(ひこほほでみのみこと)の故郷の海浜で鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を出産の後、妹の玉依姫命にその御子の養育を託して海へ去られたと記述されており、また、この玉依姫には強大な神力があり、原始地球がまだマグマの海だった頃に、その神力によって、生物が暮らせる海となったことから、“海の神様”とも言われているのです。
実は、私の中にある魂はこの玉依姫命の子であると、以前に聞かされていたので、それを知った時にはビックリしたのと同時に、海とのご縁を実感しました。
さらに、玉前神社には「愛宕神社」「八幡神社」「三島神社」「白山神社」「日枝神社」「山神社」「浅間神社」「塞神社」「蔵王神社」「栗島神社」「熊野神社」「水神社」という十二の神社が合祀されており、各神社の神々のパワーをもいただける場所です。
個人的にはおススメのスポットです。
先月末には、神社ではありませんが、何度も訪れている深川不動尊に立ち寄ってお参りをして、いろいろ見て回っていたところ、今まで気が付かなかった場所があることを発見しました。
そこには小さなお百度参りのための「不動明王像」、「百度石」、「不動明王の剣と制多迦童子・矜羯羅童子(せいたかどうじ・こんがらどうじ)像」がありました。
なぜか、気になり、不動明王像をジーッと見つめていたところ、急に不動明王像の眼力がハッキリと強くなってきたのを感じたので、思わず写真を撮ってしまいました。それがコチラです。
ちなみに、この時はちょうどお昼を過ぎた頃で、太陽は左上の位置にありました。
不動明王が右手に持っている剣の先から光の玉が出現し、それが光のシャワーのようにこちらへ降り注いでいるようです。
次に、隣にあった「百度石」に意識を向けて写真を撮ってみました。
「ピンクの光は良い」とある能力のある方からお聞きしていましたが、これも不思議です。
最後に、その隣にあった「不動明王の剣と制多迦童子・矜羯羅童子(せいたかどうじ・こんがらどうじ)像」を撮影してみました。
スマホで撮影しましたので、これはレンズの偏光なのかもしれませんが、最近はこういった不思議な写真がよく撮れます。不思議ですが、何かのメッセージがあるのではないかと考え、神仏に対して心を合わせるように意識している今日この頃です。
【12/9福岡特別講演会イベントのご案内】
舩井本社グループ本物研究所とご縁のある皆様へ、
今年最後のプレゼント企画のお知らせです(^^♪
青木勇一郎氏&佐野浩一の福岡W講演会のお知らせです。
【青木勇一郎氏&佐野浩一 特別講演会】
講演タイトル「天才の条件」
日時:2017年12月9日(土)13:00〜17:30
セミナースケジュール
■13:00 〜13:10 ナビゲート・挨拶:佐野浩一
■13:10 〜13:50 ほんもの商品メーカー
■14:00 〜16:00 ◇青木勇一郎氏ご講演
■16:15 〜17:30 ◇佐野浩一講演 + 青木勇一郎氏 対談
会場:村津歯科クリニック会議室
(福岡市博多区博多駅前2丁目5-9 歯臓ビル7F)
URL: http://www.muratsu-dc.jp/
定員:50名限定
参加費:5,800円(税込)
申込フォーム → http://www.honmono-ken.com/news/information/8740/
九州での開催となりますが、2017年の総決算に、
ぜひたくさんの方にお越しいただけたらと思います。
2周目:「新しく正しい時代を築いていく」
5周目:「属国日本の現状」
7周目:「本物について」
9周目:「小沢氏がつくった「新政研」」
11周目:「現在の気象や地殻の大変化」
13周目:「米債務問題について」
14周目:「最近の自然の異変について」
21周目:「食関連の偽装問題について」
22周目:「児童相談所に関する問題」
23周目:「携帯基地局の設置がもたらす恐怖」
24周目:「仙臺四郎に学ぶ」
25周目:「未来の新しいコンセプト=麻」
26周目:「志の高さが未来を切り拓く」
27周目:「ゼロ磁場のエネルギーについて」
28周目:「富の二極化」
29周目:「現代人にとって必要なミネラル」
30周目:「『長の十訓』を読んで」
31周目:「ブルース・リーが遺した名言」
32周目:「物質世界と精神世界」
33周目:「おススメの書籍」
34周目:「ヤマト人とは」
35周目:「球界のエース大谷翔平の曼荼羅とは・・・」
36周目:「21世紀は水と微生物の時代」
37周目:「伊勢神宮のしめ縄は麻、出雲は真菰(まこも)・・・」
38周目:「波動・大自然の摂理とは・・・」
39周目:「予防医学の新しい概念 “抗糖化” について」
40周目:「常識は疑ってみる」
41周目:「こうすれば喜ぶ、あなたの60兆個の細胞」
42周目:「麻とは?」
43周目:「生命活動を支えている“マグネシウム”の働き」
44周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「ロゴストロンNigi」
45周目:「握るだけで“統合された意識”へと導き、“意志を強化”する装置「成功している人の共通点」
46周目:「現代人にとって必要な「マコモ」」
47周目:「形而上学(けいじじょうがく)とは・・・」
48周目:「形而上学から見た仕事とは」
49周目:「〜マスメディアには載らない本当の情報〜 船瀬俊介&山田豊文&長典男 特別講演会!のご案内」
2017.11.29: 『蘇れ生命の力』〜小児科医 真弓定夫先生から〜
2017.11.28: 21世紀は心の時代
2017.11.27: 不思議な体験
2017.11.22: しめ縄教室
2017.11.21: 響
2017.11.20: ひとつの健康法
2017.11.17: 人のエゴレベルの変化が垣間見える、新世代の兆候
2017.11.16: 「船井かおり」が結婚しました!!
2017.11.15: 舩井幸雄 想い出の地 「沖縄 斎場御嶽」へ
2017.11.14: 困難に出会った時は
2017.11.13: 観覧車は動いています
2017.11.10: 最近おこなっている習慣と不思議な現象
2017.11.09: 想い出
2017.11.08: 〜天風氏の心にしみる7つの言葉(第1話)〜
2017.11.07: 「内面」を変えるためにはまず「外見」から?
2017.11.06: 立ち位置
2017.11.02: 抗糖化