船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。

書:佐野浩一
船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
しめ縄教室
2017.11.22(Wed)
社名:(株)本物研究所
名前:横浜 朋子

出雲大社のしめ縄

使命について、熱く語る菊池さん

しめ縄づくりに挑戦中

みなさん、こんにちは。
私はひとや地球にやさしいほんもの商品を広めてくださる
販売店様の支援をさせていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。

先日、真菰(マコモ)茶のメーカーである
株式会社リバーヴの菊池淳哉様を講師にお招きして
大阪の古民家でマコモを使ったしめ縄教室を開催いたしました。
マコモという植物は出雲大社の本殿でも使われている神聖な植物です。

私も初めてしめ縄作りに挑戦させていただいたのですが最初、全く思い通りにできず…
自分の中にいろいろな執着が多く存在していることに気づかされました。
しばらく試行錯誤しながら、その執着を手放してみると不思議とするするとしめ縄が形になっていきました。

菊池さんはこんなお話をしてくださいました。

両手に掴んでいる真菰を手放し
時計回りに締めながら交差させ、
来た真菰を掴み、ヨリを作ってそのヨリに、もう一つの束を締めながら合わせ三位一体にしていく作業ですが、
しめ縄作りは「使命を綯う(now)」(笑)という“独自の解釈”を当てはめると
『執着を手放し、成長の為の気づきの事象を受け入れて実践し、本来の自分に出逢う』
という、『しめ縄人生論』が生まれました(笑)
肉体、精神、魂
三位一体である事をしめ縄ワークを通じて感じて頂けたら嬉しいです。

そしてマコモの話。
now→今ここ(現在)の積み重ねの集大成が「未来」であり、過去の蓄積の集大成が「現在(今ここ)」だと思います。
正解か不正解かはその時は分からないけど、どの選択をしても正解です♪
遠回りするかも知れませんが、魂の約束を放棄しない限り、神様はその人にバッチリのタイミングで必要な事象を用意してくれるはずです。
マコモを愛用し続けることで、命に過剰な栄養素が排泄され調和とバランスが図られてきます。
そして健全な肉体と精神が確立されていくにつれ、魂からのメッセージの受信を妨げていた層が少しずつ剥がれてきて、携帯電話でいうところの
圏外から
アンテナが1本立ち、
2本立ち、
3本立ち、
4Gになり、…

携帯電話を飛び越えてパラボラアンテナになるにつれ
魂からのメッセージの受信度が上がってきて、気づきの現象も明確に現れてきます。
そして「今ここ」が自分の成長に必要な事象だと感じて来るようになります。
そしてその事象を受け入れ実践していくと殻が破れ、魂と約束してきた本来の自分に出逢う日が来るのかと思います。
マコモ(もの)に依存するのではなく、その気づきのきっかけをマコモが作ってくれるだけで、実践して変えるのは自分自身です。
『“殻を破る勇気”と“やり切る覚悟”』です。

私は東日本大震災を気仙沼で経験し、ようやくその事に気付きました。
【世界を一つに!!】
今こそみんなが調和して、それぞれの役割を果たす時が来ています。
地球の細胞である我々が、自己中心軸ではなく、地球の為の自分軸で地球の健康と成長の為に使命を全うして欲しいと地球は願っています。
健康な地球で次世代の子供たちにバトンタッチしたいですね!!
(以上 菊池様より)

私もマコモの発酵茶を毎日体に入れるようになってから、体や心がとても軽くなっているのを実感しています。そしてたまたま同じ東北出身ということもありますが、マコモに関しては何かとても親近感を感じ、たいせつにしていきたいという気持ちが自分のなかにあります。
何ができるかまだわかりませんが、マコモをはじめ様々な本物商品やひととの触れ合いをきっかけにして使命を見つけていけたらと思っています。
菊池さんは、12月末まで、マコモを使った全国各地でしめ縄教室を開催されています。ご興味をお持ちの方は、本物研究所 営業グループまでご連絡くださいませ。(TEL:03-3262-1271)

それでは、日に日に寒くなってきていますので、あたたかくしてお過ごしくださいませ。


2周目:「天災を経験して」
3周目:「大地震」
4周目:「いざ鎌倉へ!はせ参じるらん」
5周目:「肥田式強健術とは」
6周目:「一流の集中力」
7周目:「記者クラブ」
8周目:「こころの故郷『森のイスキア』」
9周目:「絆」
10周目:「奇跡の七号食」
11周目:「竹布(たけふ)という神様からの贈り物」
12周目:「被災地に行ってみて感じたこと」
13周目:「太陽の恵みをご家庭に!」
14周目:「祈り」
15周目:「あいうべ運動」
16周目:「一週一菜」
17周目:「モチベーションの保ち方」
18周目:「才能と出会う5つの瞬間」
19周目:「奇跡の牛乳」
20周目:「乳脂肪分3.8の秘密」
21周目:「天からの贈り物 『守布(mamorinuno)』」
22周目:「舩井会長」
23周目:「弁当の日」
24周目:「みのり」
25周目:「女川に行ってきました」
26周目:「ぷくぷく発酵 自然に学ぶ酒造り」
27周目:「竹布の人形作りにチャレンジ」
28周目:「感動の石庭」
29周目:「泳ぐホタテ?!」
30周目:「断捨離の秘訣」
31周目:「初めての『ひしお(醤)』」
32周目:「私の健康法」
33周目:「バリのアニキ」
34周目:「霰粒腫と向き合う」
35周目:「まるでごはん?!」
36周目:「息(いき)を変えれば、生き方が変わる」
37周目:「初めてのインフルエンザ」
38周目:「サムハラ サムハラ」
39周目:「最近ハマっているもの」
40周目:「生まれた日には意味がある」
41周目:「私が最近はまっているもの」
42周目:「中洞牧場の今」
43周目:「日本一の庭園」
44周目:「舩井幸雄記念館に行ってきました!」
45周目:「自然との共生を目指すジェイ農園」
46周目:「わくわく歯磨き健康法♪」
47周目:「7/8(土)小山政彦氏 近未来予報が聴けます!」
48周目:「阿蘇でのシンクロ」
49周目:「神社界のディズニーランド」
50周目:「禅寺で宿坊体験」

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