船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:南方 幸一
皆さんこんにちは。
南方幸一です。
だんだん寒くなってきて、風邪が流行る季節
になってきました。
風邪といえば先日、「風邪薬の広告も時代に
合わせて変化していますよね」と、漢方の先
生と話題になりました。
これまでの風邪薬の広告というと、「休めな
いあなたへ。○○を飲んで乗り越えよう。」
といった、薬を飲んで頑張ることを促す表現
のフレーズがほとんどでした。
しかしコロナ禍の今年、注目を集めているフ
レーズは「かぜの時は、お家で休もう!」な
のです。
風邪の治療ということに関しては、今年のフ
レーズの方が正しい対応だと思います。
無理せず、STAY HOME(ステイホーム)で
すよね。
さらに漢方の先生いわく、もっと正しい対応
として、将来的には「ゴッホンとしたら○○
湯」と風邪になる前の未病の段階で漢方を勧
める時代が来るかもしれませんねとお話さ
れていました。
また、超高齢社会では未病の対策、自分でできる
健康の向上策が大切になってくると教えていただき
ました。
そして未病(病気になる前の段階)に役立つ
漢方が、皆さんの役に立つと思いますし、活
用することが健康寿命を伸ばすことになる
と思います。
「漢方」は、未病で体調を整える「養生」を
得意としていますが、「養生」の思想は、日本
人にとって日常的なものでした。たとえば、
江戸時代に貝原益軒が記した「養生訓」は江
戸市民に人気をはくしました。この養生訓は、
今でも十分通用する内容で読み継がれてい
ます。
そこで、これからもっと注目されるであろう、
漢方のことをさらに知っていただこうと、漢
方の歴史と漢方治療の基本的考え方に焦点
をあてた映像を作成しました。
宋先生の動画で中医学基本概論を無料でご
視聴いただけますので是非、漢方の考え方に
触れていただければと思います。
漢方の本場は中国ではなく、日本であること
も知っていただけると思います。
※動画は無料でご覧いただけます。
※動画はこちらから「はぴ★ふるネット」
で、ご覧いただけます
↓↓↓
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