船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:松本 ゆか
長雨が続いておりますが、
いかがお過ごしですか。
雨の日は読書をするのも楽しいですね。
私は最近
『「甘え上手」な子育て論』という本を読みました。
著者は
4児の母で、モデルの堂珍敦子さんです。
将来的には子育て支援のNPO法人を
立ち上げたいというビジョンを持ちながら
現在、国家資格取得を目指して勉強中。
まさに、スーパーマザーという印象でした。
しかし本を読んでいくうちに
堂珍さんも、悩んだ時期があった事がわかりました。
様々な経験を経て
今は
“自分の足で立っていられるのは、私を支えてくれる人たちがいるから”
“すべてを母親一人で成立させる必要はない”
“子育ては、チームワーク”と考え
まわりの協力を得ながら子育てをしています。
子育てがあるから仕事を
仕事があるから子育てを頑張れると、
イキイキしながら活躍している姿は
とても魅力的でした。
私も、多くの方に支えられていて
そのことに対する感謝の気持ちや罪悪感
プレッシャーがおおきくなってきて
押しつぶされそうになる事もありました。
しかし、この本を読んで
まわりへの感謝の気持ちを力に変えて
頑張っていったらいいのだと思えるようになりました。
今後も、素敵な先輩を見習って
仕事も子育ても充実させていきたいと思います。
3周目:「ワーキングマザーの安心感」
4周目:「映画「うまれる」を上映します」
5周目:「元気の秘訣」
6周目:「今こそ、可能性の窓をひらく時」
7周目:「大事なことを忘れずに」
8周目:「絆」
9周目:「いのちの絆〜映画「うまれる」上映会&講演会〜を開催して」
10周目:「幸せな時間」
11周目:「時間の使い方」
12周目:「ぼちぼちいこか」
13周目:「自然に触れる」
14周目:「中村天風先生の言葉」
15周目:「心の持ち方ひとつで」
16周目:「魅力的な日本語」
17周目:「笑顔の力」
2013.06.27: 共生時代での卸問屋の役割
2013.06.26: 『「甘え上手」な子育て論』を読んで
2013.06.25: 出雲王朝の真実?
2013.06.24: 「笑いとばせ」という感性
2013.06.21: わたしの平和
2013.06.20: 四つの幸せ
2013.06.19: 健康長寿を目指して
2013.06.18: 社会人の当たり前
2013.06.17: 〜哲人・中村天風氏の人生観〜人はどう生きたらいいの?
2013.06.14: 竹布(TAKEFU)開発者相田雅彦社長
2013.06.13: 電車の中での出来事
2013.06.12: イヤシロチ化を実感
2013.06.11: 情熱は足りているか
2013.06.10: 木村さんのリンゴ 小原田さんのまなざし
2013.06.07: 目には見えないけれど
2013.06.06: 映画フードインクを見て
2013.06.05: 出張のメリット
2013.06.04: タイムリーな情報をお届け!音声配信にチャレンジ!
2013.06.03: 神田神社