船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:山本 俊一
私は株式会社船井メディアで月刊誌並びにCD・カセット情報「Just」の営業のお手伝いをしております。いかにして数多くの人にこれらをお届けするかということを考えチラシ、ウェブの利用を企画したり、雑誌と一緒にチラシを封入するといったPRの仕事をしております
さて、他の社員が書いておりましたが6月1日、2日の両日船井幸雄グループの研修会がございました。
そこで私は初めて船井会長の講演を聴き、また株式会社船井本舗の佐々木社長、株式会社本物研究所の佐野社長のお話を聴くことができました。
今回のこのコラムは「社員から見た船井幸雄」というタイトルでありますが、船井幸雄=船井幸雄グループである、との思いを強くした研修会でした。
どこの会社にお勤めの方も、自営の方も、「初めて」の時の気持ちは大切になさっていると思います。船井幸雄グループの場合には、その意味合いをもったものがいくつかあるのですが、今回はその一つ「カレーライス」を味わってきました。船井会長が創業されたときの、貧乏だけど志をもっていた時、の思いを風化させないように、ということで昼食にはカレーライスを食べる、という儀式です。貧しいけれど、ぎらぎらしていた。そんな気持ちがカレースプーンの向こうに見えた気が致します。
そういえば月刊CD・カセット情報「Just」にもカレーハウスのCOCO一番屋さん((株)壱番屋 取締役会長 宗次直美さん)のインタビューがありましたが、みなさんの耳には、ハートにはどのように伝わりましたでしょうか。やはり目で見るのとはちがった声で聴く、というものは随分と記憶に残るものです。
5月号から、一部試聴がインターネットでも出来るようになりました。ここのところ船井会長の声を聞いていないなぁ、という方がいらっしゃいましたら、是非お試し下さい。ほんの1分程度ですが、会長やそのほかの先生方の声を聞くことが出来ます。
船井幸雄グループ流、というやり方を身につけてグループ会社のために頑張って参りたいと思います。
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2005.07.04: 社員信条
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