船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。

船井幸雄グループ社員の日々もの思ひ、考へる あの社員の一日を公開!
「大変」という言葉の解釈は? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.7.26(Tue)
社名:(株)船井メディア 編集部
名前:林 彩子

(株)船井メディア 編集部 林 彩子

 こんにちは! 月刊『Funai☆Media』副編集長の林彩子です。
月刊『Funai☆Media』の企画・誌面構成、編集全般、船井幸雄グループのお客様の広告や部数拡大のための販売戦略などを担当させていただいております。

 取材をはじめ、いろいろな機会に多くの出会いをいただいておりますが、よく尋ねられる質問があります。

「どのような仕事をしているのですか?」
「はい、編集全般、広告や部数拡大のための販売戦略などをしています」
「それ、全部をやっているのですか? それは、大変ですね」

「大変」という言葉をどのように解釈しますか?

 私は、「大変=大きく変わること=変身すること」と思うようにしています。

 このように思おう! と意識が変わったのは、株式会社船井メディアに入社して、
まさしく船井幸雄の生き様を、近くで目にすることができる機会に恵まれたおかげです。
 船井会長には、心より感謝しています。
 船井会長は、72歳になっても、日々一定のリズムで、6時間睡眠、短い食事・ゴンちゃんとの散歩・家族との団欒などの時間の残りをすべて、「趣味と仕事が一体化された時間」に使っていらっしゃいます。
 その時間の使い方は、見事なまでに、工夫がなされていて、効率・合理的になっています。本当に美しいお姿です。そのような日々の研鑽のなかにこそ、「大変」の真髄があるように感じ入る毎日です。
 人様に「大変」と思われることは、実は、自分が大きく変われる機会を与えていただいていることだと思います。そう考えると、大変であればあるほど、大チャンス到来! ということなのでしょう。
 このような機会は、歯車のような分業の進んだ企業においては、たとえ望んでも、なかなかいただけないでしょう。
 思うようにいかずに、気分が滅入ることもありますが、船井会長の生き様を思い浮かべて、日々精進できればと、思っています。


第1周目:「ドラマのワンシーンのようなセリフ」
第2周目:「あなたに出会いたい!」

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