船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:南方 幸一
皆さん、こんにちは。本物研究所の南方(みなかた)です。
自分が何の仕事をしているか、書いてくださいと言われました。
But、しかし、私は取締役に就任して2ヶ月が経とうとしているのに、自分の仕事をまだ探している状態で書けません。とても悩んでいます。
悩むきっかけを与えてくれたのは、ピーター・ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』を読み返していたときです。そこには「仕事や地位や任務が変わったときは、新しい仕事が要求するものに関して徹底的に考える必要がある。・・・・10年あるいは15年にわたって有能だった人が、なぜ急に凡人になってしまうのか。私の見てきたかぎり、それらのすべての例において、原因はひとつである。彼らは、新しい任務に就いても、前の任務で成功していたこと、昇進をもたらしてくれたことをやり続ける。そのあげく、役に立たない仕事しか出来なくなってしまう。正確には、彼ら自身が無能になったからではなく、間違った仕事の仕方をしているために、そうなっているのだ」と書かれていました。
もしかすると、私はまだ、1人の営業マンの延長で仕事をしているのではないか? そんなことに気がつき、自問自答していたからです。出た答えは、徹底的に考えよう。自信が持てる新しい仕事を見つけられたら、またご報告させていただきます。
さて本題に入ります。
今回は、上司から聞いた船井会長ということで紹介させていただきます。
私が、上司から聞いている船井会長は、一言で言うと“鬼手仏心(きしゅぶっしん)”というイメージです。仏の心を持っているからこそ、鬼の手を使えるという意味だと思います。
私は、船井会長が怒られたところに居合わせたことがないのですが、怒ると今でも喧嘩の船井と呼ばれた時代をほうふつされるそうです。
しかし、怒られた方は船井会長に対して恨むこともなく反省し、怒られたことに感謝するそうです。怒られて、感謝できる人の人間性もすごいですね。船井会長は、人間性を見抜いて怒っているのか? であれば、私も早く船井会長に怒られるようになりたいと思ったりしたりして・・・。
ニコニコされている船井会長しか見たことのない私だからこそ、思えることですね。
― 最後にお知らせ ―
船井会長が渾身の力を込めて主幹した「成功人生黄金律・成功人生行動計画書」が発売されました。ご興味のある方には、船井幸雄著「誰にでも学べる成功の絶対法則をマル秘公開」小冊子を無料でプレゼントさせていただきます。
先着51名様に限定させていただきます。→好評につき、延長させていただいております。
ご希望の方は、南方のメールへ下記の事項をお教えください
メールアドレス: minakata@honmono-ken.com
@ 氏名 A郵便番号、住所 B電話番号 Cご職業 D年齢
E上記の文章の単語が太字で書かれていて、どのような印象を受けられましたか。
例)・あまり気にならなかった。
・ 文字が目に入ってきて、次の文章を読みたくなった。
・ 太い字が多すぎて、読みにくい等。
何でも良いので教えてください。
第1周目:「思春期時代の出会い」
第2周目:「**** 夢は船井会長、越え!!****」
2005.07.28: (`□´メ) (テーマ:上司からみた船井幸雄)
2005.07.27: 「ゆったり」・「謙虚」に (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.26: 「大変」という言葉の解釈は? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.25: 会長からの 思いやり溢れるアドバイス (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.22: 引き出しの多さにビックリ! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.21: 三つのコツ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.07.20: がんばることを続ける (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.19: どんな時もプラス発想の船井会長 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.15: バイクに氣・・・!? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.14: のびのびとした会社です!
2005.07.13: 人生の命題 目指せ!ほんもの
2005.07.12: 私の原点
2005.07.11: 好かれ、尊敬され、嫌われない
2005.07.08: ある出来事
2005.07.07: 不思議な体験
2005.07.06: 小さなことでもこつこつと
2005.07.05: 船井会長とお肉
2005.07.04: 社員信条
2005.07.01: 声で聴く