船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:渡邉 敏文
株式会社本物研究所 管理部 渡邉敏文です。早いもので本物研究所の前身である株式会社コスモ開発に入社してから3年が過ぎました。その間で幸運にも船井会長とは何度もお会いする機会がありました。お会いする前はいろいろ考えてはいるのですが、直接お会いするとなかなかフランクに話ができなくて、その場が終わってから、いつも後悔しておりました。
ある出来事はグループ研修会の懇親会の席で起こりました。今までですと、途中に当然のことですが「ご苦労様です、お世話になっております。頑張っています。」の挨拶でしたが今回は、自分の弱点を相談しまして即座に解決していただきました。
その相談事は「アルコール類が全く飲めなくて、宴会の席では、ただひたすら我慢で、宴の終わりを首を長くして待ち望むだけなので何か良い方法はありませんか?」というものでした。
即座に返していただいた言葉が「DNA変えてみようか」というものでした。おなじみのポーズで「エイ!!」と気合を入れて「もういいよ」テーブルのビールコップを指差して「大丈夫だから飲んでよ」とおっしゃいます。
私としては「飲んでよ」といわれても生まれてから今まで、旨いと感じるどころか、普通に喉を通ったためしがありません。ほんの少しアルコールが入っただけで「顔が熱くなり」「頭はガンガン」不快この上ない状態が予測できます。
もう一度「本当に大丈夫ですか?」と伺いました。相談に来ておいてなんて態度かと思われたでしょうが、それでも覚悟をきめて、1口飲むと何の違和感もなく、2口、3口飲むことができ、自分でも狐につままれたように違った世界に紛れ込んだ気分になりました。
以前に有名なインドのサイババにあった人がいて、私のためにビブディ(指をこすると出てくる灰のようなもの)をもらってきてくれて、それを飲むと悪いところが、すべて良くなるとのことですが、あまり効果はありませんでした。いかに会長の超能力が偉大かを、体験した1人です。ありがとうございました。
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