船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです(このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください)。
名前:山口 貴子
はじめまして。こんにちは!
私は、株式会社本物研究所の販売促進部に所属している山口貴子です。入社して1年半経ちましたが、大阪出身の私はなかなか関西弁が直らず逆に周りに関西弁をうつしています(笑) 人をこよなく愛する佐野社長を始め、個性豊かなスタッフの方に囲まれて、毎日楽しく充実した日々を送らせて頂いています。
今回は、私が船井会長の書籍で心を打たれた文章をご紹介したいと思います。
船井幸雄ドットコムをご覧頂いているみなさまは、よくご存知だと思います。『上手に正しく生きるコツ』(もっと人生を楽しく明るく 91のヒント)私は、この書籍を読んで思わず「なるほど〜!」と声を出して納得してしまいました。特に心に残ったページが【自己主張の三つのコツ】でした。
@自己主張をしても人に嫌われることなく、むしろ信頼されそれを認めてもらい、他人に心の底からの影響力を与えるには、まずそれにふさわしい自分の生きざまをすることが大切です。
Aさらに、多くの人の共感を得るためには、正しい自己主張である必要があります。
B自己主張をするのにも、受け入れやすい方法、つまりある種のテクニックがあることも忘れてはなりません。
私は、この三つ目のテクニックで意識を変えてもらえました。
その三つ目のテクニックはとても簡単でした。それは、【自己主張しすぎない】ことでした。
もっと正確には、必要な自己主張だけをする。本筋を押さえたら、枝葉はみんなに譲ればいいとのことです。他人もやはり人間で、自己主張するために生まれてきた存在ですから、何らかの形で華を持たせて納得してもらうのが利口なやり方だと書いてありました。
この会長のお言葉に心から納得をさせて頂きました。私は、船井会長の書籍を読むまで、自己主張とは受け入れる心がベースにあって、お互い本音を語り合い(気持ちのすり合わせ)思いと思いが交差したところを仕事でもプライベートでも活かしていけばいいと思っていたのです。現に私は、そう生きてきました。いろんな方と腹を割って話し、受け入れあい切っても切れない絆を深めてきたのです。でも、そのやり方では、時として喧嘩になるときもありました。船井会長のおかげで、また自分の心の引き出しが増えた気がします。
こんな私にコメントいただける方、お待ちしております☆ y-takako@honmono-ken.com
今日もみなさまにとって素敵な一日になりますようお祈りしております。
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スタッフの自己紹介やブログ、販売店様のご紹介などワクワクする情報が盛りだくさんです☆
是非、のぞいてみてください♪ 。http://www.honmono-ken.com/
第1周目:「社員から見た船井会長」
第2周目:「夢みたいな願望」
2005.07.28: (`□´メ) (テーマ:上司からみた船井幸雄)
2005.07.27: 「ゆったり」・「謙虚」に (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.26: 「大変」という言葉の解釈は? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.25: 会長からの 思いやり溢れるアドバイス (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.22: 引き出しの多さにビックリ! (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.21: 三つのコツ (テーマ:私が強く影響を受けた船井会長の言葉)
2005.07.20: がんばることを続ける (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.19: どんな時もプラス発想の船井会長 (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.15: バイクに氣・・・!? (テーマ:私からみた船井幸雄)
2005.07.14: のびのびとした会社です!
2005.07.13: 人生の命題 目指せ!ほんもの
2005.07.12: 私の原点
2005.07.11: 好かれ、尊敬され、嫌われない
2005.07.08: ある出来事
2005.07.07: 不思議な体験
2005.07.06: 小さなことでもこつこつと
2005.07.05: 船井会長とお肉
2005.07.04: 社員信条
2005.07.01: 声で聴く