船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる

このページは、船井幸雄グループスタッフによるコラムページです。
日々仕事をする中で感じていることなどを自由に語ったページです（このページでは、便宜上、船井幸雄を“船井会長”と呼び、敬語表現を使わせていただいています。ご了承ください）。

これが『アナログ電源器』です。

　こんにちは。（株）船井本社の藤原かおりです。「船井幸雄.com」の担当をさせていただいております。いつも「船井幸雄.com」をご覧いただき、本当にどうもありがとうございます。
　さて、船井会長のところにはいつも多くの人が集まり、貴重な情報や商品などもたくさん集まってきます。船井会長は、いろんな著書の中で、「人間性が高まれば高まるほど、集まってくる情報の質・量ともにアップする」ということを書いています。だから、非常に人間性の高い船井会長のまわりには本当に多くの良い情報や人、物が集まってくるのです（中には、ヘンなものもいろいろと寄ってくるようですが・・・）。
　そして、そのような面白い情報や人、物などが好きな私は、船井会長のそばで働くことができるおかげで、普通ではなかなか手に入らないような貴重な情報や不思議な物を知ることができたり、素晴らしい人にお会いすることができたりと、本当にありがたく、楽しませていただいております。

　そして先日も、会長宛てにまた、不思議なものが届きました。
　その名は『アナログ電源器』です。これは、前回の『船井幸雄のこれがイチ押し！アラカルト』ページでもご紹介させていただいたのですが、デジタル電気をアナログ電気に変換するという装置で、これを設置すると５次元のエネルギーと共鳴させることができるようです。５次元というのは原因の世界なので、ここに働きかけると、良い思い（願い）なら、それが実現されるとのことです。だから、この装置を接続している場では、その願いが良いものならば叶いやすくなるそうです。そしてこれを設置した空間自体もイヤシロチ化されるようです。
　船井会長はこの装置について前々から興味津々で、届くのを心待ちにしていました。　そして、熱海の自宅と東京の会長室に届き、早速その両方に設置しました。これを設置して、会長自身、「空間がすごく変わったようだ」と、その効果を実感したようです。

　そしてそれを会長室に設置してから、数日後、会長が私たちにこう言ってきました。
「ぼくの部屋に置いてある『アナログ電源器』を、ぼくはいつもここにいるわけではないし、熱海の自宅にもあるから、（株）船井本社の部屋に置いていいよ。」
　
　そして、さらにこう続けるのです。
「それで、『船井幸雄.com』の更新も、『アナログ電源器』をつないだパソコンでやってね。そうすると、ホームページを見た人にもその高波動の効果が及ぶって聞いたから」

　と言うのです。これを聞いて私は、「船井会長は良いものが手に入ったら、その効果をいかに多くの人と共有できるのかを常に考えているんだなー」と改めて思いました。
　そして早速、この『アナログ電源器』をパソコンにつなぎました。
　だから、『船井幸雄.com』を見てくださった方は、自分の願いが叶いやすくなっているはずです。『船井幸雄.com』を見ながら、どうぞお願いしてみてくださいませ！（ただし、良い願いに限るようです。誰かの不幸を願うようなのはダメですよ！）ちなみに私も願い事をしながら日々パソコンに向かっていますが、なんとなく効果が出てきているような気もします・・・。

　それにしても、船井会長のように多くの人に与えることだけを考えていたら、結果的にいろいろな良いものが集まってくるものなのだな〜と、実感しました。ただ、頭で分かっていても普通の人は、なかなかいつもできるものではありません。余裕のある時にはできても、余裕のない時には自分のことだけで精いっぱいになってしまうことも多いでしょう。でもそこが会長の言う「クセづけ」なのです。「余裕がない時には与えない」のと「余裕がなくても、その時与えられるものを与える」のとでは、きっと後々大きな差になるはずです。
　私は、圧倒的に余裕のない時の方が多いのですが、そんな時でもせめて笑顔くらいは与えられるようにしようと思いました。


１周目：「いつまでも挑戦者」
２周目：「会長と農業」
３周目：「引き出しの多さにビックリ！　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
４周目：「上司としての船井会長は・・・　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
５周目：「“直感力”から見えてくること　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
６周目：「モテる人　（テーマ：私からみた船井幸雄）」
７周目：「恩義を忘れない　（テーマ：船井会長から学んだこと）」