船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:清本 恵理
いつも『船井幸雄.com』をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
全国的に『梅雨』突入ですね・・・
雨の日が続き、湿気たっぷりの空気は、誰もが「嫌だな〜」と感じますよね。
しかしながら、この「雨」の水がなければ、日本国中が大変な夏になってしまうことも十分認識されています。人間は絶対、自然に逆らえない!と昨年の震災を通じても、いや、ずっと前から解っていることだと思います。
しかしながら、恐怖感ばかりではなく、人間の五感を楽しませてくれるのも自然界だと思います。
今回取り上げさせて頂く『ザ・フナイ』6月号「幸筆」では、船井幸雄が『体調が悪いと、大好きな桜の花すら「きれいだ」とも気付かないことを何年も経験しますと・・・』とありました。
船井に比べると短い期間でしたが、私も体調を崩し、「全く周りの世界(自然・世の中の動き)が見えなくなってしまった事がありました。
また、『2007年までは、人一倍の健康体でしたので、こんなことは考えたこともなかったのですから、よい勉強をさせてもらったと言えそうです。とはいえ、これからは経験したくない勉強でした。』
・・・この箇所は私にとっても一番肯ける所です。
「いい経験」「プラスに考える」と簡単には言えない経験でした。
現在、船井メディアの「荒井塾」の担当をさせて頂いています。
毎回、荒井義雄先生から『その人の波動』『その人に合う波動』のお話を聞かせて頂いています。Aさんにとって「いいもの」であっても、Bさんにとっては「波動が合わない」事があります。
ではその「合う波動」をどうやって自分で見つけていけばいいのでしょうか・・・。
船井からの言葉で、「いい波動をもった人とつきあう」「いい波動を見極める直感力を養う」とありました。言葉で言うほど簡単な事ではないと思いますが、荒井先生の担当を務めさせて頂いて、自分なりに「この人は、私の波動に合った人だろうな・・」と感じるようになりました。きっと、今までは「相性がいい人」と理解してきたことかもしれません。
『いい波動をもった人』とは、その人と一緒に居たり、行動することで、自分の現在・未来が『いい方向』に向かうことだと思います。また『相性がいい人』とは『居心地がいい・楽に過ごせる』ことではないでしょうか。
これまで荒井先生、船井からたくさんの言葉を頂いて学んだつもりでしたが、もっと
実生活で自分の為、強いては健康の為に活かせるよう、しっかり考えいきたいと思います。
また、このことを皆さまにも発信出来るようになりたいと思いました。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
5周目:「自分にとっての『応援歌』」
6周目:「にんげんクラブ全国大会を終えて」
7周目:「いい『波動』」
8周目:「直感力」
9周目:「驚き!!」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012 〜奇跡はおこる〜」
2012.06.28: 「日本語」を考える−その4
2012.06.27: 日本一の波動学者、言語学者、宗教研究者の七沢賢治さんに逢えます
2012.06.26: 今知らせたいこと 「誰でもできる、心の力の引き出し方を教えます。」
2012.06.25: 健康と夢を叶える蘇生の風
2012.06.22: 素人の地震予知
2012.06.21: ロンドン・シティで感じた意外な“気”
2012.06.20: 『ザ・フナイ』6月号「幸筆」より
2012.06.19: 心をひとつにすれば奇跡はおこる!
2012.06.18: よりあい
2012.06.15: 健康を損ねてみて、初めてわかるもの。
2012.06.14: 極知的格闘球技
2012.06.13: わたしの東京探訪
2012.06.12: 福島にて その後の生活
2012.06.11: 竹布(たけふ)という神様からの贈り物
2012.06.08: コミュニケーションプラットホームとミニロゴストロン
2012.06.07: 時間の使い方
2012.06.06: 大盛況!にんげんクラブ関西大会
2012.06.05: 銭湯にはまっています
2012.06.04: 防災の心得