船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:大江 美由紀
皆さんこんにちは。 いつもお読みいただき、どうもありがとうございます。
突然ですが、みなさまベルマークってご存知ですか?
ほとんどの方がご存知ですよね。
ご自身が子どもの頃、もしくはお子さんが小学生、中学生の頃、商品についたベルマークを切り取って学校に持っていかれたのではないでしょうか?
1960年に始まったベルマーク運動は、現在も学校の設備や教材を揃えたり、海外の子どもたちの就学援助を支えたりしています。
ただ、この活動の参加資格は、学校や幼稚園などのPTAと、大学や公民館等に限られていて、個人での協力は近隣の活動団体へベルマークを寄付したり、集計をお手伝いするくらいのようで、次男が小学校を卒業してしまった私としては、どうやってお手伝いをしようかな〜と思案をしておりました。
何か情報はないかしら〜〜とベルマーク財団のホームページを拝見したところ、財団でもベルマークの寄付を募っていること、また「東日本大震災被災校への支援」事業として昨年度は257校へ援助を実施し、2012年度は232校を援助予定と記載がありました。
また、ベルマークの寄付だけでなく仕分け作業のボランティアを募集しているとのことで、私も個人で参加することにしました。
早速我が家に届いたベルマークの量にびっくり!5kgほどもあるのです。あの小さいベルマークがこんなにたくさん入ってるんだ〜〜〜とまたびっくり。
一枚のマークは1g程度……ということは!? 仕分け作業に入る前に頭がくらくらしてきました(笑い)。
寄付された団体の中には34年ぶりに収集を再開した小学校や、職場の仲間同士で集めた方々など様々な立場の方がいらっしゃいます。
活動レポートを読んでいると、どなたも「被災地の皆さんのために何かできないだろうか」と考えて行動されていることがよくわかります。私も微力ながら自宅で毎日1時間〜2時間仕分け作業に取り組んでいます。もし、ご自宅にベルマークが眠っているようでしたら、ベルマーク財団へ寄贈されてはいかがでしょうか?
詳しくはベルマーク財団のホームページをご覧下さい。
→ http://www.bellmark.or.jp/about_bellmark/everybody_can_support.html
2周目:「親修行」
3周目:「つながり」
4周目:「情報」
5周目:「体調管理」
5周目:「タイムスリップ」
6周目:「自分の目で」
7周目:「健康」
8周目:「おでんの季節」
9周目:「祝!卒業!!」
10周目:「海からの贈り物」
2012.06.28: 「日本語」を考える−その4
2012.06.27: 日本一の波動学者、言語学者、宗教研究者の七沢賢治さんに逢えます
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2012.06.06: 大盛況!にんげんクラブ関西大会
2012.06.05: 銭湯にはまっています
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