船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:河原 朋子
みなさまこんにちは。
(株)船井メディア セミナー事業部の河原朋子です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
季節ごとに新しい製品が市場に送りだされ、様々なものが買い換えられ、モノが循環していきます。
その中でも、家電製品の買い換えはとても難しいように思います。
壊れたものを買い換えることはとても簡単なのですが、壊れる前の、使えるものの見極めはとても難しいものです。
実際、壊れていないため、新しいものは必要ないのではないか、とか、もっといい性能の製品がこれから出るのではないか。
等など、様々な思惑が駆け巡り、決められないことが多いものです。
今回、我が家で買い換えの候補にあがったのは、オーブンレンジです。
購入してから、はや15年・・・。よく頑張ってくれているレンジです。
不満を挙げるとするとワット数が500と低い、ということでしょうか。
しかし、もっぱら温めしかしませんので、問題はないのです・・・。
もう一つ、敢えていうのであれば、お菓子つくりにはパワーが足りないという点です。
しかし、お菓子つくりも今はほとんどしないので、構わないのです。
ということでなかなか、買い換え候補に挙がらなかったレンジでしたが、とうとう、買い換え候補の一番手になったのです。
そこで、旦那様と家電量販店で候補商品を複数見て、カタログを集め旦那様が内容を吟味します。
言い忘れましたが、彼はまるで家電芸人のように比較検討するのが大好きなのです!!
好きなことは好きなひとに任せます。
結論は「本当に必要なの?」ということで、今回は見送りになりました。
旦那様はお菓子が食べたいのか、うわごとのように「お菓子・・・お菓子・・・」と言っていましたが、それもすぐに止み、数週間が過ぎたのです。
月が替わり、旦那様の実家へ行った折、いきなり義母がギフトカードを差し出してきました。何でも、エコポイントの際に交換し、つかわないで放置してあったものだそうです。
それをわたし達へくださるというのです。
レンジとほぼ同じ金額です・・・。
旦那様は嬉嬉としてレンジを買おうとそのまま家電量販店へ直行!
そして自宅に持ち帰った次第です。
あの時買わなかったのは、これが待っていたからなんだと感じたのと同時に義母に対する感謝の気持ちでいっぱいになりました。
でも、使えるレンジを捨てなくてはいけない。
それはは心苦しいけど、仕方ないかと思っていた矢先、欲しいという人がいたため、お譲りすることとなりました。
レンジを必要とする人のところに送り出すことができて、ホッとしました。
と、いうことで久々にお菓子作りを再開することに。
季節柄、ゼリーなどが多い時期ですが、焼き菓子もおいおい作っていくつもりです。
3周目:「災害時に思う事」
4周目:「その次」
5周目:「愛情というものについて」
6周目:「福島にて」
7周目:「かわいい子には旅をさせよ ホラー映画論」
8周目:「感謝すること」
9周目:「仙人は霞を食べて生きている」
10周目:「終わりよければ全て良し」
11周目:「福島にて その後の生活」
2012.08.30: ホームページリニューアルOPEN!
2012.08.29: お神輿そしてご縁
2012.08.28: “混住”がすぐ目の前に
2012.08.27: 野菜作り
2012.08.24: 「日本語」を考える−その5
2012.08.23: 結婚したいと思っていながら、実は結婚したくないと思っていた私が結婚できたわけ
2012.08.22: ゆるすということ
2012.08.21: 最近特にびっくりしたこと
2012.08.20: バイ・ディジタルO−リングテストの、癌、前癌病変の診断を受けよう
2012.08.10: 女神アカデミー
2012.08.09: フリーエネルギーとUFOの関係
2012.08.08: 荒井式中心気功法
2012.08.07: 涙が止まらない感動の映画「アウンサン・スー・チー 心は離れない」
2012.08.06: 船井幸雄オープンワールド2012、着々と準備進行中です。
2012.08.03: 必要なものしか手のなかには入らない 〜必要であれば与えられることの実感〜
2012.08.02: 猛暑の出来事
2012.08.01: Finding flow!(フローの発見)