船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:長畑 知美
皆様こんにちは。
船井メディア セミナー部の長畑です。
いつも、お読みいただき、ありがとうございます。
毎回、何を書こうかと悩みます。
そして、今回も「どうしたものか・・・」と入稿を半日延期してもらい、
悩んでいる次第です。
そしたら、ふっと肩が痛いことに気づき、「これだ!」というわけで、
お神輿にまつわるお話などをさせていただくことにいたします。
お神輿というと、私に至ってはご縁をいただくまで、本当に長い道のりがありました。
小さい頃から「お神輿担ぐのってかっこいいな・・・」と思っていたのですが、
今思うと「なんで?」なのですが、親から「お神輿を担ぐのは良くないこと」と教えられ、それ故に、お神輿とご縁のない生活をしてきたのです。
ここ品川に移り住み、突然「やっぱり、お神輿担ぎたい!」という気持ちが復活したものの、
簡単に担ぐことのできる環境はありませんでした。
私の住む町会には何故か『大人神輿がない』。
ことごとく、お神輿にご縁がありません。
仕方なく、違う町会まで行って毎年お祭りを楽しんでいました。
ところが・・・、
今年は今までと、一変したのです。
以前から挨拶程度しかしていなかった方とお近づきになり、
色々お話ししているうちに、「宮半纏お貸ししますよ。」
とおっしゃっていただいたのです。
感激です!
やっと、神様から「あなたも受け入れますよ」と言っていただけたような、
そんな気がしてなりませんでした。
このような急展開。
どうしてだろう・・・と考えたのですが、コレしかない!と思い、
ここで一筆。
皆様は神社へのお参りの際にどのようにお参りされますか?
今年開催した「人相学講座」で天道春樹先生が、神社のお参りの仕方は
「ありがとうございます。私がお役に立てますように」
と言うものだとおっしゃっていました。
決して、
「○○できますように」ですとか、「○○が△△でありますように」
とお願いしてはいけないそうです。
それを聞いて以来、毎回神社を通る度に
「ありがとうございます。お役に立てますように」と言うようにしたのです。
是非、皆様も神社のお参りの際には「ありがとうございます」を
心がけてみてください。
きっと、神様が味方してくれますよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(余談)
お神輿の担ぎ方って、こんなに小さい東京でも色々あるのをご存知ですか?
私の生まれて育った文京区は、『江戸前担ぎ』です。
進行方向縦に並んで担ぐ担ぎ方です。
有名なお祭りとしては、三社祭り、鳥越祭り、神田明神祭りが『江戸前担ぎ』です。
ところが、今住んでいる品川地区は『城南担ぎ』と呼ばれる担ぎ方。
「チョイチョイ」とも呼ばれているんですが、揉みながら進んで行きます。
実は、『江戸前担ぎ』は農耕地区の担ぎ方、『城南担ぎ』は漁業地区の担ぎ方とか。
お神輿と言っても、色々なのですね。
その他にも、『深川担ぎ』や『佃担ぎ』などもあるそうです。
1周目:「3年目に想うこと」
2周目:「心が軽くなった話」
3周目:「今年の夏の夢」
4周目:「野菜作りは、人生教育(?)」
5周目:「素晴らしい年月」
6周目:「シンクロ」
7周目:「はじめての大仕事」
8周目:「今年の目標」
9周目:「引き寄せてます!」
10周目:「次なる試練」
11周目:「「テラヘルツ波が医学を変える!」セミナー開催しました!」
2012.08.30: ホームページリニューアルOPEN!
2012.08.29: お神輿そしてご縁
2012.08.28: “混住”がすぐ目の前に
2012.08.27: 野菜作り
2012.08.24: 「日本語」を考える−その5
2012.08.23: 結婚したいと思っていながら、実は結婚したくないと思っていた私が結婚できたわけ
2012.08.22: ゆるすということ
2012.08.21: 最近特にびっくりしたこと
2012.08.20: バイ・ディジタルO−リングテストの、癌、前癌病変の診断を受けよう
2012.08.10: 女神アカデミー
2012.08.09: フリーエネルギーとUFOの関係
2012.08.08: 荒井式中心気功法
2012.08.07: 涙が止まらない感動の映画「アウンサン・スー・チー 心は離れない」
2012.08.06: 船井幸雄オープンワールド2012、着々と準備進行中です。
2012.08.03: 必要なものしか手のなかには入らない 〜必要であれば与えられることの実感〜
2012.08.02: 猛暑の出来事
2012.08.01: Finding flow!(フローの発見)