船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:柴切 純子
こんにちは、(株)にんげんクラブの柴切です。
早いもので、にんげんクラブにお世話になって、あっという間に
半年が過ぎていました。
今、自分で数えてみて、自分がびっくりしました。
もともとの募集が、オープンワールドの事務局だったので、
本当に大きな山を、登ったような気分です。
普通ではありえないことを、たくさん経験させていただきました。
演台の脇で、こんなに近くで、講演を聴くことができたこと。
サイン会のお手伝いをして、お客様の生の声に触れられたこと。
船井会長に、間近でごあいさつできたこと。
もう、ひとつひとつが、感動でした。
そして、経験豊富なスタッフのみなさんの、自信と優しさに満ちた、てきぱきとした動き。
みんなで、一つのものを作り上げる、やりとげると決めて、進んでいくパワーに、
本当に感動しました。
そして、今まだ、私がここにいること。
次の山を決めて、登り始めるということでしょうか。
にんげんクラブの支部のみなさんが、白鳥哲監督の「祈り」の自主上映会を、各地で開催してくださっています。
その映画に登場されている村上和雄先生から、船井メディアの人見ルミにお電話がありました。
私の席は、人見のすぐそばなので、電話でお話されている声がよく聞こえました。
「村上和雄先生でいらっしゃいますよね。」
思わず、目を大きくして振り向いてしまいました。
村上和雄先生ご本人からの電話を、こんなにそばで感じて、なんか、一人で興奮してしまいました。
私が、サムシング・グレート、人間の存在を超えたものに初めて出会ったのは、村上和雄先生の『生命の暗号』(サンマーク出版)という本でした。
その頃の私は、なんのために生きているのか、自分の存在価値がわからなくて、とても不安定な状態でした。
「遺伝子情報を解明できた。読めたということは、書いた人がいる。人間ではない存在がいて、書いたとしか考えようがない。」
「人間はみんな誰でも、生まれてきただけで、奇跡の存在です。」
村上先生のことばに、その時の私がどんなに力をもらったか。
それから、条件によって変わらない真実があるらしいと、さまざまな情報を求め続けました。
にんげんクラブにお世話になれたのも、本当に奇跡です。
良い世の中になるために、これからも大きな山を、登って行きたいです。
12周目:「ほんものに出会うこと」
2012.11.29: 情熱大陸チーム
2012.11.28: “寄り添う”ということ
2012.11.27: 命のメッセージ
2012.11.26: ダライ・ラマ14世の講話を聴いて考えたこと
2012.11.22: 良い思いを持ちつづけ、中道で
2012.11.21: モノを作る、手にすること
2012.11.20: チューブちゃんのこと
2012.11.19: 象さんのこどもも本当にお鼻が長いの?
2012.11.16: 10周年を迎えるにあたって
2012.11.15: 祈り
2012.11.14: 儲かるお店はマンダラづくりにあり
2012.11.13: 中村天風先生の言葉
2012.11.12: 東経135度+αの旅で感じたこと
2012.11.09: 歩くことが楽しくなってきた
2012.11.07: 次の山を目指して
2012.11.06: エッセネ派とアーミッシュと縄文人
2012.11.05: パワースポット巡り
2012.11.02: 思いとイメージ
2012.11.01: 「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>