船井幸雄グループ社員の、日々もの思い、考へる
このページは、船井本社グループスタッフによるコラムページです。 「これからは“本音”で生きるのがよい。そのためには“本物の人間”になることが大事」という舩井幸雄の思想のもと、このページでは、社員が“本物の人間”になることを目指し、毎日の生活を送る中で感じていること、皆さまに伝えたいことなどを“本音ベース”で語っていきます。
名前:清本 恵理
皆さま、こんにちは。
いつも『船井幸雄.com』をご覧になって頂きましてありがとうございます。
私は「荒井塾」の担当者と致しまして皆さまにメッセージを数回伝えさせて頂きました。
今回は、先般、荒井義雄先生がある月刊誌にゲストとして取材を受け掲載された内容を少し書かせて頂きます。
それは、『筑波大学 名誉教授 村上和雄先生』との対談です。
タイトルは「命のメッセージ」。
このホームページでも何度か「荒井先生が“気”の達人である」ことは書かせていただきましたが、今回の対談でも荒井先生が、その人の筆跡などで波動を感じ、その人の病んでいるところなどが解る……ということが掲載されました。(※但し、荒井先生は医師免許をお持ちではありませんので、治療等は一切行いません。気功を通して自己免疫力を高めて、波動を良くするための教室が荒井塾です。)
「荒井塾の内容で代表するものとして、丹田呼吸があります。横隔膜を柔らかくし、丹田を定めて横隔膜をいかに上げ下げするかがポイントです」と。
そして、「気功をやっていると波動が細かく精妙になって周波数があがりますから軽くなる。
波動の荒い人は生活も荒れてトラブルも絶えませんが、波動が細かくなっていくと思考も感情も穏やかになって争わなくなります。物事にこだわらなくなって悟りの方向に向かっていきます。また、気功をやっていても、家庭が平和でなければダメ。綺麗な花があると蝶々が飛んできて、あたりは平和な花園になる。自分の波動に共鳴、共振するものがひき寄せられてくるわけですから、周りの環境が悪いということは自分も悪い。 周りが明るくて笑いに満ちているようだったら自分のやっていることは正しい」と。
気功を学んで、いい波動を発信して周りも自分も穏やかな毎日が過ごせれば最高ですね!
今回の月刊誌への掲載でかなりの反響があり、沢山のお問い合わせと「荒井塾」へのお申込みをいただきました。大変感謝しております。
私は「荒井塾の担当者」として大変幸運で貴重な時間を過ごさせていただいています。また機会がございましたら荒井先生の情報をお届け致します。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
5周目:「自分にとっての『応援歌』」
6周目:「にんげんクラブ全国大会を終えて」
7周目:「いい『波動』」
8周目:「直感力」
9周目:「驚き!!」
10周目:「船井幸雄オープンワールド2012 〜奇跡はおこる〜」
11周目:「『ザ・フナイ』6月号「幸筆」より」
12周目:「荒井式中心気功法」
13周目:「「船井幸雄オープンワールド2012」を終えて。」
2012.11.29: 情熱大陸チーム
2012.11.28: “寄り添う”ということ
2012.11.27: 命のメッセージ
2012.11.26: ダライ・ラマ14世の講話を聴いて考えたこと
2012.11.22: 良い思いを持ちつづけ、中道で
2012.11.21: モノを作る、手にすること
2012.11.20: チューブちゃんのこと
2012.11.19: 象さんのこどもも本当にお鼻が長いの?
2012.11.16: 10周年を迎えるにあたって
2012.11.15: 祈り
2012.11.14: 儲かるお店はマンダラづくりにあり
2012.11.13: 中村天風先生の言葉
2012.11.12: 東経135度+αの旅で感じたこと
2012.11.09: 歩くことが楽しくなってきた
2012.11.07: 次の山を目指して
2012.11.06: エッセネ派とアーミッシュと縄文人
2012.11.05: パワースポット巡り
2012.11.02: 思いとイメージ
2012.11.01: 「運命を拓く」を読んで <人間の心の在り方が人生を支配する>